タイセイシュバリエはレパードSへ

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ユニコーンSで3着に善戦したタイセイシュバリエ(牡3、栗東・宮本厩舎)はコンスタントに使っていたので、このあとは放牧で一息入れる模様。
「見せ場タップリの競馬でしたし、ジョッキー(武豊)も『距離はもう少し延びても大丈夫』と言ってくれました。状態次第ですが、次は8月5日のレパードS(G3)を予定しています」と宮本師はコメント。

青梅特別で3勝目をマークしたホッコータルマエ(牡3、栗東・西浦厩舎)。好位から早めに先頭に立ち着差以上に強い競馬だった。
「攻め駆けしない馬だったけど、稽古でも走るようになってきた。手応え以上に渋太いし、力を付けている」と西浦師はニッコリ。このあとは7月11日のジャパンダートダービー(Jpn1)を視野に調整を図る。