【エプソムC】モンテエン「見劣りしない能力はあると思っている」

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6日、日曜東京11レース・エプソムカップ(G3)の追い切りが美浦トレセンで行われた。

前走、メイステークス3着のモンテエン(牡5、美浦・松山康厩舎)は、松岡正海騎手を背にWコースで追われ、6F79.2-64.1-49.9-37.8-13.0をマークした。

追い切りに関して、松岡正海騎手
「先週の1週前も乗って、時計は速くありませんでしたが良い感触でした。今朝は前の馬が速くて差が開いたので、内に入れましたが、走り自体良かったですし、前の週の足りないところを補う調教が出来ました」とコメント。

「レースで乗せてもらうのは初めてですが、以前から調教で乗せてもらっていますから、言われるほど初コンビという感じはしません。勝負どころで気を抜くようなので、前半は遊ばせながら走らせて、残り半マイルからしっかり乗ろうという感じで、レースのイメージは出来ています。相手なりに走れる馬のようですし、ここでも見劣りしない能力はあると思っているので、良い勝負が出来ると思います」と重賞制覇に意欲を見せた。