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ルルーシュなど≪東京6~7・9~10R≫レース後のコメント(6/9)
2012/6/9(土)
●12年6月9日(土)、3回東京3日目6Rでサラ系3歳未勝利(芝1600m)が行なわれ、石橋 脩騎手騎乗の2番人気・ヌーアムート(セ3、美浦・堀厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:38.7(稍)。
2着には11/4馬身差で3番人気・シルキーマーチ(牡3、美浦・星野厩舎)、3着には10番人気・メイクイーン(牝3、美浦・杉浦厩舎)が続いて入線した。1番人気に支持されたロジテールは8着に敗れた。
1着 ヌーアムート(石橋脩騎手)
「調教から跨り、能力の高さを感じ取っていました。ただ、レースぶりは予想と違いましたよ。かかっていくのを心配していたのに、促さないと付いていけない感じ。それでも、ハミがかかってからの伸びはすばらしかったですね。スタミナもあり、きょうの感触では距離は延びても大丈夫。まだこれからの馬ですから、今後が楽しみです」
3着 メイクイーン(江田照騎手)
「こんな馬場もこなせたし、よくがんばっている」
4着 ヒラボクボス(北村宏騎手)
「一瞬、おっと思わせた。馬は良くなっているし、チャンスは近い」
5着 ファーゴ(田中勝騎手)
「緩い馬場はダメ。非力だし、体をゆったり使えなかった」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
●7Rでサラ系3歳上500万(ダ1600m)が行なわれ、安藤 勝己騎手騎乗の3番人気・ラフアウェイ(牝4、栗東・鮫島厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:36.7(重)。
2着にはクビ差で1番人気・サクラトップクイン(牝4、美浦・加藤征厩舎)、3着には5番人気・プントバンコ(牝4、栗東・吉田厩舎)が続いて入線した。
1着 ラフアウェイ(安藤勝騎手)
「リフレッシュされ、状態はいいと聞いていた。このクラスでは能力上位。順当な結果だと思うよ。自分自身、久々の勝利。うれしいね。しんどいけど、まだがんばらないと」
3着 プントバンコ(北村友騎手)
「いいポジションで競馬ができました。折り合いもスムーズ。よく伸びていますし、内容は上々です。いずれチャンスが巡ってきますよ」
5着 オメガフレグランス(蛯名騎手)
「速い馬場だと進んでいかない。出していくとかかるし、位置取りは仕方ないね。このクラスなら力は上だし、良のダートならやれるよ」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
●9Rで稲村ヶ崎特別(芝2000m)が行なわれ、内田 博幸騎手騎乗の1番人気・サフランディライトが優勝。勝ちタイムは2:05.2(重)。
2着には3馬身差で3番人気・トウショウバラード(牡3、美浦・大久保厩舎)、3着には11番人気・トーセンパーシモン(牡5、美浦・中川厩舎)が続いて入線した。
1着 サフランディライト(北出成人調教師)
「切れ味勝負の馬だけに、道悪はマイナス。以前に京都の不良馬場を走ったときはのめって、のめって。でも、なんとか我慢できる範囲で収まってくれました。芝では掲示板を外していませんし、降級すれば力が違います。まだ伸び盛りの4歳です。上積みはたっぷり。今後が楽しみですよ」
2着 トウショウバラード(吉田豊騎手)
「1、2コーナーでかかったけど、だいぶ競馬を覚えてきた。終いの脚も堅実。こんなレースができれば、すぐにチャンスが来るよ」
5着 ハシルヨミテテ(中舘騎手)
「よくがんばっている。こんな馬場は不得手。ずっとのめっていた」
7着 アンレヴマン(柴田善騎手)
「だいぶのめっていたよ。それに、返し馬から右に逃げる素振りを見せていたしね」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
●10Rで江の島特別(芝1600m)が行なわれ、横山 典弘騎手騎乗の1番人気・ルルーシュが優勝。勝ちタイムは1:37.8(重)。
2着には11/2馬身差で2番人気・アルキメデス(牡3、栗東・藤原厩舎)、3着には3番人気・アドマイヤセプター(牝4、栗東・橋田厩舎)が続いて入線した。
1着 ルルーシュ(藤沢和雄調教師)
「いい状態で臨めたよ。短期放牧を挟んだとはいえ、続けて使えて馬がしゃきっとしていたね。前走は時計が速く、ハナ差で負けたけど、このクラスは1回勝っているからね。無事に押し切れて良かった。いったん放牧に出し、次走はゆっくり考えます」
2着 アルキメデス(松岡騎手)
「こんな馬場は問題ない。落ち着きが出て、馬も成長している。イメージどおりの競馬ができたが、相手が一枚上だった。でも、いずれ追い付ける馬だよ」
3着 アドマイヤセプター(蛯名騎手)
「折り合いを付けられ、いいかたちで運べた。伸びそうで伸びなかったのは、馬場の影響。フットワークがきれいだから、道悪は向かないね」
7着 カグニザント(国枝栄調教師)
「東京だとこの馬らしさが見られないなぁ。小回りコースのほうが流れに乗れるし、脚をためやすいよ」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
2着には11/4馬身差で3番人気・シルキーマーチ(牡3、美浦・星野厩舎)、3着には10番人気・メイクイーン(牝3、美浦・杉浦厩舎)が続いて入線した。1番人気に支持されたロジテールは8着に敗れた。
1着 ヌーアムート(石橋脩騎手)
「調教から跨り、能力の高さを感じ取っていました。ただ、レースぶりは予想と違いましたよ。かかっていくのを心配していたのに、促さないと付いていけない感じ。それでも、ハミがかかってからの伸びはすばらしかったですね。スタミナもあり、きょうの感触では距離は延びても大丈夫。まだこれからの馬ですから、今後が楽しみです」
3着 メイクイーン(江田照騎手)
「こんな馬場もこなせたし、よくがんばっている」
4着 ヒラボクボス(北村宏騎手)
「一瞬、おっと思わせた。馬は良くなっているし、チャンスは近い」
5着 ファーゴ(田中勝騎手)
「緩い馬場はダメ。非力だし、体をゆったり使えなかった」
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●7Rでサラ系3歳上500万(ダ1600m)が行なわれ、安藤 勝己騎手騎乗の3番人気・ラフアウェイ(牝4、栗東・鮫島厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:36.7(重)。
2着にはクビ差で1番人気・サクラトップクイン(牝4、美浦・加藤征厩舎)、3着には5番人気・プントバンコ(牝4、栗東・吉田厩舎)が続いて入線した。
1着 ラフアウェイ(安藤勝騎手)
「リフレッシュされ、状態はいいと聞いていた。このクラスでは能力上位。順当な結果だと思うよ。自分自身、久々の勝利。うれしいね。しんどいけど、まだがんばらないと」
3着 プントバンコ(北村友騎手)
「いいポジションで競馬ができました。折り合いもスムーズ。よく伸びていますし、内容は上々です。いずれチャンスが巡ってきますよ」
5着 オメガフレグランス(蛯名騎手)
「速い馬場だと進んでいかない。出していくとかかるし、位置取りは仕方ないね。このクラスなら力は上だし、良のダートならやれるよ」
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●9Rで稲村ヶ崎特別(芝2000m)が行なわれ、内田 博幸騎手騎乗の1番人気・サフランディライトが優勝。勝ちタイムは2:05.2(重)。
2着には3馬身差で3番人気・トウショウバラード(牡3、美浦・大久保厩舎)、3着には11番人気・トーセンパーシモン(牡5、美浦・中川厩舎)が続いて入線した。
1着 サフランディライト(北出成人調教師)
「切れ味勝負の馬だけに、道悪はマイナス。以前に京都の不良馬場を走ったときはのめって、のめって。でも、なんとか我慢できる範囲で収まってくれました。芝では掲示板を外していませんし、降級すれば力が違います。まだ伸び盛りの4歳です。上積みはたっぷり。今後が楽しみですよ」
2着 トウショウバラード(吉田豊騎手)
「1、2コーナーでかかったけど、だいぶ競馬を覚えてきた。終いの脚も堅実。こんなレースができれば、すぐにチャンスが来るよ」
5着 ハシルヨミテテ(中舘騎手)
「よくがんばっている。こんな馬場は不得手。ずっとのめっていた」
7着 アンレヴマン(柴田善騎手)
「だいぶのめっていたよ。それに、返し馬から右に逃げる素振りを見せていたしね」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
●10Rで江の島特別(芝1600m)が行なわれ、横山 典弘騎手騎乗の1番人気・ルルーシュが優勝。勝ちタイムは1:37.8(重)。
2着には11/2馬身差で2番人気・アルキメデス(牡3、栗東・藤原厩舎)、3着には3番人気・アドマイヤセプター(牝4、栗東・橋田厩舎)が続いて入線した。
1着 ルルーシュ(藤沢和雄調教師)
「いい状態で臨めたよ。短期放牧を挟んだとはいえ、続けて使えて馬がしゃきっとしていたね。前走は時計が速く、ハナ差で負けたけど、このクラスは1回勝っているからね。無事に押し切れて良かった。いったん放牧に出し、次走はゆっくり考えます」
2着 アルキメデス(松岡騎手)
「こんな馬場は問題ない。落ち着きが出て、馬も成長している。イメージどおりの競馬ができたが、相手が一枚上だった。でも、いずれ追い付ける馬だよ」
3着 アドマイヤセプター(蛯名騎手)
「折り合いを付けられ、いいかたちで運べた。伸びそうで伸びなかったのは、馬場の影響。フットワークがきれいだから、道悪は向かないね」
7着 カグニザント(国枝栄調教師)
「東京だとこの馬らしさが見られないなぁ。小回りコースのほうが流れに乗れるし、脚をためやすいよ」
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※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
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