2着 ダノンシャーク(福永騎手)
｢もう少しだったんですけどね。競馬はバッチリで、スタートも道中もイメージしていた以上でしたが、結果だけ違いました｣

3着 マイネルスターリー(柴田大騎手)
｢ノメらなさそうな走りをしていましたし、内が乾いていたので、ずっと内を通って、考えていた通りに乗れました。東京も実績がありますし、馬の具合も良かったですね｣

4着 セイクレットレーヴ(田中清調教師)
｢今日は古馬相手に正攻法の競馬をして、この結果ですからね。現時点での力は出しています｣

5着 シルクアーネスト(池添騎手)
｢みんなが内を避けて外にきて、ポジションを下げなければいけなかったので、外枠は不利でした。それでも終いはよく伸びていますし、メドの立つ内容でした｣

6着 レッドデイヴィス(浜中騎手)
｢初めての左回り、馬場も悪かったにせよ、コーナーで外に張ったり、直線で内にモタれたり、全然、本来の走りではありませんでした。精神的な問題があると思いますし、それでもここまで来るんですから、気持ちひとつだと思います｣

7着 メイショウカンパク(武豊騎手)
｢最後も伸びているんですけどね。縦長の展開ではなくスローの団子になってくれた方が良かったですね｣

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