エーシントップが圧倒的1番人気に応える…阪神新馬

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12年6月17日(日)、3回阪神6日目5Rでサラ系2歳新馬(芝1400m)が行なわれ、浜中 俊騎手騎乗の1番人気・エーシントップが優勝。 スタートから先手を主張すると、危なげないレース振りで押し切った。勝ちタイムは1:23.6(稍)。

2着には2.1/2馬身差で5番人気・ダンツカナリー(牝2、栗東・本田厩舎)、3着には9番人気・クラウンビション(牝2、栗東・日吉厩舎)が続いて入線した。

勝ったエーシントップは最終追い切りでも坂路で好時計をマークし、評価を高めていたが、ケイコ通りのパフォーマンスをみせた。 馬主は株式会社 栄進堂、生産者はアメリカのRandal Family Trust, R David & Marylyn A Randal Trustees。馬名の意味由来は「冠名+頂上を目指して突き進むこと」。

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エーシントップ
(牡2、栗東・西園厩舎)
父:Tale of the Cat
母:Ecology
母父:Unbridled’s Song




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