ラッキーナインの半弟・ティーハーフが圧勝…阪神新馬

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12年6月23日(土)、3回阪神7日目5Rでサラ系2歳新馬(芝1200m)が行なわれ、武 豊騎手騎乗の1番人気・ティーハーフが優勝。馬場の中目から、脚の違いをみせつけるように突き抜けた。勝ちタイムは1:10.8(良)。

2着には4馬身差で2番人気・カノヤベンチャー(牡2、栗東・坂口厩舎)、3着には3番人気・セイウンチカラ(牡2、栗東・須貝厩舎)が続いて入線した。

勝ったティーハーフは半兄が昨年の香港スプリントを制し、2度にわたり来日を果たしたラッキーナイン。全兄は同じ西浦厩舎で京王杯2歳Sでも2着のサドンストームという血統。 馬主はH.H.シェイク・モハメド、生産者は日高のダーレー・ジャパン・ファーム有限会社。馬名の意味由来は「Tee(T字型)のHaff(ドイツ語の潟)からの造語」。

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『クラシックラボ』
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ティーハーフ
(牡2、栗東・西浦厩舎)
父:ストーミングホーム
母:ビールジャント
母父:Green Desert




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