フラガラッハVで大波乱の結果に…米子ステークス

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12年6月23日(土)、3回阪神7日目11Rで米子ステークス(芝1600m)が行なわれ、高倉 稜騎手騎乗の11番人気・フラガラッハが優勝。勝ちタイムは1:34.1(良)。

2着には1/2馬身差で18番人気・サワノパンサー(牡6、栗東・松元厩舎)、3着には12番人気・ミッキードリーム(牡5、栗東・音無厩舎)が続いて入線した。 1番人気に支持されたショウリュウムーンは15着に敗れた。

勝ったフラガラッハは重賞では2度の3着があったが、これがオープン特別初勝利。馬主は有限会社 キャロットファーム、生産者は(有)社台コーポレーション白老ファーム。馬名の意味由来は「ケルト神話に登場する剣」。
なお、2着にシンガリ人気サワノパンサー、3着に12番人気ミッキードリームが入り、馬連9-18は159,950円、馬単9→18は303,650円、3連複8-9-18は172万8,280円、3連単9→18→8は1,272万7,500円の大波乱の結果となった。

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フラガラッハ
(牡5、栗東・松永幹厩舎)
父:デュランダル
母:スキッフル
母父:トニービン
通算成績:16戦6勝





写真:高橋章夫

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