12年6月24日(日)、1回函館6日目11Rで大沼ステークス(ダ1700m)が行なわれ、四位 洋文騎手騎乗の1番人気・スマートタイタンが優勝。勝ちタイムは1:43.2(稍)。

2着には1.3/4馬身差で5番人気・グランドシチー(牡5、美浦・相沢厩舎)、3着には6番人気・キクノアポロ(牡6、栗東・野中厩舎)が続いて入線した。

勝ったスマートタイタンは前走こそ9着に敗れていたが、これで近4戦で3勝と充実。オープン特別を制したことで、今後は重賞戦線での活躍が期待される。 馬主の大川 徹氏は、2006年のセレクトセールにおいて、同馬を3,045万円で購入していた。生産者は安平のノーザンファーム。馬名の意味由来は「冠名＋巨人のように強い馬」。

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スマートタイタン
(牡6、栗東・松田国厩舎)
父：タニノギムレット
母：サーモンタイム
母父：Silver Deputy
通算成績：13戦6勝

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