洋芝巧者レインボーダリアが人気に応える…五稜郭ステークス

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12年7月7日(土)、2回函館3日目11Rで五稜郭ステークス(芝2000m)が行なわれ、木幡 初広騎手騎乗の1番人気・レインボーダリアが優勝。勝ちタイムは2:00.6(良)。

2着にはクビ差で3番人気・リヴェレンテ(牡4、栗東・浅見厩舎)、3着には14番人気・エジソン(牡6、美浦・鹿戸雄厩舎)が続いて入線した。

勝ったレインボーダリアは昨年、準オープンの身ながら、好メンバーのエリザベス女王杯で5着に入り、今年のヴィクトリアマイルも高レーティングが評価されて、出走権を得たほど。過去4勝中3勝が北海道でのもので、得意の洋芝でオープン入りを決めた。 馬主は田中 由子氏、生産者は新冠の大栄牧場。馬名の意味由来は「虹+冠名(花名)」。

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レインボーダリア
(牝5、美浦・二ノ宮厩舎)
父:ブライアンズタイム
母:アローム
母父:ノーザンテースト
通算成績:25戦5勝

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