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この日4勝の蛯名騎手など≪福島6~9R≫レース後のコメント(7/7)
2012/7/7(土)
●12年7月7日(土)、2回福島7日目6Rでサラ系3歳未勝利(ダ1150m)が行なわれ、北村 宏司騎手騎乗の3番人気・トーセンプリモ(牝3、美浦・古賀史厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:07.8(不)。
2着には1/2馬身差で1番人気・ダンシングミッシー(牝3、美浦・田島厩舎)、3着には2番人気・エバーシャン(牝3、美浦・田村厩舎)が続いて入線した。
1着 トーセンプリモ(北村宏騎手)
「ゲートで突っ掛けましたけど、その後はスムーズでした。馬場が軽くて、上手く持ち味を生かせました」
2着 ダンシングミッシー(吉田豊騎手)
「良い競馬をしていますが、捕らえ切れませんでした。よく伸びているんですけどね」
3着 エバーシャン(内田博騎手)
「3番手で楽に行けましたけど、伸び切れませんでした。芝スタートは少しモタモタしますね。良いスピードがあるので、それを生かせればもっとやれますよ」
4着 ハルピュイア(嘉藤騎手)
「競馬が上手ですし、よく頑張っています。もう少し距離があった方が、追走が楽になると思います」
5着 ベストミニオン(西村騎手)
「勝ち馬と枠順が逆なら良かったですね。前の馬が物見をしていてぶつけられたりして、可哀想でした」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
●7Rでサラ系3歳未勝利(芝1800m)が行なわれ、田辺 裕信騎手騎乗の10番人気・ミライヘノカゼ(牡3、美浦・伊藤大師)が優勝。勝ちタイムは1:51.0(不)。
2着にはクビ差で1番人気・コスモミレネール(牝3、美浦・高橋厩舎)、3着には4番人気・オリーブジュエル(牝3、栗東・岡田厩舎)が続いて入線した。
1着 ミライヘノカゼ(田辺騎手)
「時計がかかったのが良かったですね。まだ気持ちが前向きではなくズルさがあって、3、4コーナーでも遅れましたけど、馬が来れば来るだけ動いてくれます。それだけ馬が力をつけているんでしょうね。前は捕まえられないかと思いましたけど、よく届いてくれました」
2着 コスモミレネール(柴田大騎手)
「上手く行ったんですけどね…。馬場も気にしていませんでしたし、もう一歩でした」
3着 オリーブジュエル(内田博騎手)
「前走はハナを切っていましたが、今日は良いポジションで 競馬が出来ましたし、終いもしっかりしていました。収穫のある内容でした」
4着 ヒラボクボス(北村宏騎手)
「馬場を気にしていましたね。道中は急かしながらの追走でしたけど、4コーナーで取りついて、最後もジワジワ伸びてくれました」
5着 シルキーセブン(石橋脩騎手)
「もうワンテンポ早く仕掛けたかったです。思い切って外を回しても良かったかもしれません」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
●8Rでサラ系3歳上500万(ダ1700m)が行なわれ、内田 博幸騎手騎乗の1番人気・アドマイヤレイ(牡3、栗東・友道厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:44.2(不)。
2着には21/2馬身差で5番人気・コウセイコタロウ(牡3、美浦・中野厩舎)、3着には7番人気・プリュキエール(牡3、美浦・本間厩舎)が続いて入線した。
1着 アドマイヤレイ(内田博騎手)
「520キロを超える馬で、パワーがありますし、ダートは走りますね。最後も突き放す強い内容でした」
2着 コウセイコタロウ(松岡騎手)
「このメンバー相手でこれだけやれるんですから、力をつけていますね。時計も速いし、このクラスではすぐにチャンスがきますよ」
3着 プリュキエール(北村宏騎手)
「前半は行けませんでしたけど、上手く捌けました。勝ち馬は強かったですけど、他とは差がありませんし、よく頑張っていますよ」
4着 クワイアーソウル(横山典騎手)
「入れ込んでいませんでしたし、内容は悪くないですよ。久々でよく頑張っています」
5着 リンガスクリフ(中舘騎手)
「いつもはダートスタートで躓きますが、今日は躓きませんでした。前に行ってもうひとつなので、抑えていきました。こういう競馬に慣れてくればやれますよ」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
●9Rで南相馬特別(芝2000m)が行なわれ、蛯名 正義騎手騎乗の3番人気・フェデラルホール(牡3、美浦・中川厩舎)が優勝。勝ちタイムは2:03.3(不)。
2着には1/2馬身差で1番人気・ディサイファ(牡3、美浦・小島厩舎)、3着には2番人気・グレートマーシャル(牡4、美浦・小桧山厩舎)が続いて入線した。
1着 フェデラルホール(蛯名騎手)
「素質馬ですが、弱いところがあって、今も徐々に良くなってきているところです。こういう馬場よりも、本質的には良馬場の方が合いますね。大人しい馬ですし、この先順調にいって欲しいです」
2着 ディサイファ(柴田善騎手)
「最後もよく伸びています。昇級初戦ですし、この馬場でよく頑張っていますよ」
3着 グレートマーシャル(武士沢騎手)
「こういう馬場は苦にしませんが、向正面で手前を替えたときに右前を落鉄していました。それが痛かったですね」
4着 ヒカルハヤブサ(高市調教師)
「今日はブリンカーをつけました。調教でもピリッとして良い効果が出ていました。他馬が苦にする分、こういう馬場は良かったですね。メドが立ちましたし、次が楽しみです」
5着 メイショウタフ(石橋脩騎手)
「こういう馬場は合いませんね。外を回してあげたかったですけど…」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
2着には1/2馬身差で1番人気・ダンシングミッシー(牝3、美浦・田島厩舎)、3着には2番人気・エバーシャン(牝3、美浦・田村厩舎)が続いて入線した。
1着 トーセンプリモ(北村宏騎手)
「ゲートで突っ掛けましたけど、その後はスムーズでした。馬場が軽くて、上手く持ち味を生かせました」
2着 ダンシングミッシー(吉田豊騎手)
「良い競馬をしていますが、捕らえ切れませんでした。よく伸びているんですけどね」
3着 エバーシャン(内田博騎手)
「3番手で楽に行けましたけど、伸び切れませんでした。芝スタートは少しモタモタしますね。良いスピードがあるので、それを生かせればもっとやれますよ」
4着 ハルピュイア(嘉藤騎手)
「競馬が上手ですし、よく頑張っています。もう少し距離があった方が、追走が楽になると思います」
5着 ベストミニオン(西村騎手)
「勝ち馬と枠順が逆なら良かったですね。前の馬が物見をしていてぶつけられたりして、可哀想でした」
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●7Rでサラ系3歳未勝利(芝1800m)が行なわれ、田辺 裕信騎手騎乗の10番人気・ミライヘノカゼ(牡3、美浦・伊藤大師)が優勝。勝ちタイムは1:51.0(不)。
2着にはクビ差で1番人気・コスモミレネール(牝3、美浦・高橋厩舎)、3着には4番人気・オリーブジュエル(牝3、栗東・岡田厩舎)が続いて入線した。
1着 ミライヘノカゼ(田辺騎手)
「時計がかかったのが良かったですね。まだ気持ちが前向きではなくズルさがあって、3、4コーナーでも遅れましたけど、馬が来れば来るだけ動いてくれます。それだけ馬が力をつけているんでしょうね。前は捕まえられないかと思いましたけど、よく届いてくれました」
2着 コスモミレネール(柴田大騎手)
「上手く行ったんですけどね…。馬場も気にしていませんでしたし、もう一歩でした」
3着 オリーブジュエル(内田博騎手)
「前走はハナを切っていましたが、今日は良いポジションで 競馬が出来ましたし、終いもしっかりしていました。収穫のある内容でした」
4着 ヒラボクボス(北村宏騎手)
「馬場を気にしていましたね。道中は急かしながらの追走でしたけど、4コーナーで取りついて、最後もジワジワ伸びてくれました」
5着 シルキーセブン(石橋脩騎手)
「もうワンテンポ早く仕掛けたかったです。思い切って外を回しても良かったかもしれません」
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●8Rでサラ系3歳上500万(ダ1700m)が行なわれ、内田 博幸騎手騎乗の1番人気・アドマイヤレイ(牡3、栗東・友道厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:44.2(不)。
2着には21/2馬身差で5番人気・コウセイコタロウ(牡3、美浦・中野厩舎)、3着には7番人気・プリュキエール(牡3、美浦・本間厩舎)が続いて入線した。
1着 アドマイヤレイ(内田博騎手)
「520キロを超える馬で、パワーがありますし、ダートは走りますね。最後も突き放す強い内容でした」
2着 コウセイコタロウ(松岡騎手)
「このメンバー相手でこれだけやれるんですから、力をつけていますね。時計も速いし、このクラスではすぐにチャンスがきますよ」
3着 プリュキエール(北村宏騎手)
「前半は行けませんでしたけど、上手く捌けました。勝ち馬は強かったですけど、他とは差がありませんし、よく頑張っていますよ」
4着 クワイアーソウル(横山典騎手)
「入れ込んでいませんでしたし、内容は悪くないですよ。久々でよく頑張っています」
5着 リンガスクリフ(中舘騎手)
「いつもはダートスタートで躓きますが、今日は躓きませんでした。前に行ってもうひとつなので、抑えていきました。こういう競馬に慣れてくればやれますよ」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
●9Rで南相馬特別(芝2000m)が行なわれ、蛯名 正義騎手騎乗の3番人気・フェデラルホール(牡3、美浦・中川厩舎)が優勝。勝ちタイムは2:03.3(不)。
2着には1/2馬身差で1番人気・ディサイファ(牡3、美浦・小島厩舎)、3着には2番人気・グレートマーシャル(牡4、美浦・小桧山厩舎)が続いて入線した。
1着 フェデラルホール(蛯名騎手)
「素質馬ですが、弱いところがあって、今も徐々に良くなってきているところです。こういう馬場よりも、本質的には良馬場の方が合いますね。大人しい馬ですし、この先順調にいって欲しいです」
2着 ディサイファ(柴田善騎手)
「最後もよく伸びています。昇級初戦ですし、この馬場でよく頑張っていますよ」
3着 グレートマーシャル(武士沢騎手)
「こういう馬場は苦にしませんが、向正面で手前を替えたときに右前を落鉄していました。それが痛かったですね」
4着 ヒカルハヤブサ(高市調教師)
「今日はブリンカーをつけました。調教でもピリッとして良い効果が出ていました。他馬が苦にする分、こういう馬場は良かったですね。メドが立ちましたし、次が楽しみです」
5着 メイショウタフ(石橋脩騎手)
「こういう馬場は合いませんね。外を回してあげたかったですけど…」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
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