ダイワマッジョーレなど≪新潟10・12R≫レース後のコメント(7/14)

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12年7月14日(土)、2回新潟1日目10Rで五頭連峰特別(芝1800m)が行なわれ、丸田 恭介騎手騎乗の2番人気・ダイワマッジョーレ(牡3、栗東・矢作厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:44.6(良)。

2着にはハナ差で3番人気・ローレルブレット(牡3、栗東・今野厩舎)、3着には1番人気・ハーキュリーズ(牡4、栗東・角居厩舎)が続いて入線した。

1着 ダイワマッジョーレ(丸田騎手)
「2着馬に出られましたが、よく盛り返してくれました。スピードの持続力が凄い馬ですよ。馬自身、前走よりも良くなっていましたし、成長している時期なんでしょうね。先が楽しみです」

2着 ローレルブレット(田辺騎手)
「この馬もよく伸びていますが、前が止まらなかったですね。小柄な割りには体全体を使って走りますし、良い馬ですよ」

3着 ハーキュリーズ(内田博騎手)
「最後までよく伸びていますが…。相手は3歳で、斤量差がありましたからね」

4着 ホーカーテンペスト(北村宏騎手)
「4コーナーを回るまでロスなく上がっていけました。それで最後止まってしまったのは歯がゆいですが、調教でも折り合いがつくようになっていますし、良くなってきていますよ」

5着 ゲットアヘッド(武士沢騎手)
「先生からも、溜めて行って欲しいと言われていたので、手応えがあっても我慢していきました。最後はよく伸びていますよ。素直で乗りやすい馬です。あまり時計が速くなると厳しいですが、堅実ですよ」

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12Rでサラ系3歳上500万(芝1600m)が行なわれ、北村 宏司騎手騎乗の2番人気・オメガブレイン(牡4、美浦・古賀慎厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:33.4(良)。

2着には1.1/2馬身差で10番人気・ジョーオリオン(牡3、美浦・田村厩舎)、3着には5番人気・フライングバルーン(牝3、美浦・水野厩舎)が続いて入線した。1番人気に支持されたフルアクセルは7着に敗れた。

1着 オメガブレイン(北村宏騎手)
「出来が良かったし、降級戦だったので、自信を持って乗りました。先頭に立ってから少し遊んでいましたが、力を出してくれました」

2着 ジョーオリオン(丸田騎手)
「向正面まで良いリズムでしたが、3コーナー辺りでかかってしまいました。反応が良過ぎるので、その辺りのコントロールがきくようになればいいですね。能力のある馬ですよ」

3着 フライングバルーン(水野調教師)
「平坦コースは合っていますね。このくらい走って不思議ない力はありますよ。今日は斤量も好走に繋がったと思います」

4着 バトルシュリイマン(杉原騎手)
「前回乗せてもらったときよりもスッと先手が取れて、単騎で行けました。単騎で行ければ渋太いですし、最後までよく頑張ってくれました」

5着 メイブリーズ(柴田善騎手)
「ダートよりも、芝のこのぐらいの距離で、控えて脚を溜める競馬が合っていると思います」

7着 フルアクセル(内田博騎手)
「ゲートであれだけ出遅れては、挽回するのが難しいですね。最後もよく伸びていますが…」

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