Exchange Rate産駒エイシンラトゥナが押し切り勝ち…中京新馬

トピックス

12年7月15日(日)、2回中京6日目5Rでサラ系2歳新馬(芝1600m)が行なわれ、松山 弘平騎手騎乗の2番人気・エイシンラトゥナが優勝。勝ちタイムは1.38.2(良)。

2着にはクビ差で7番人気・ベルライン(牝2、栗東・羽月厩舎)、3着には3番人気・マイネルマインツ(牡2、栗東・宮本厩舎)が続いて入線。1番人気に支持されたウインアルザスは4着に敗れている。

勝ったエイシンラトゥナはExchange Rate産駒の米国産馬。同産駒がJRAで走るのは同オーナーのエイシンエンブレム以来、2頭目となる。馬主は平井 豊光氏、生産者は米国のR. S. Evans。馬名の意味由来は「冠名+宝石(シンハラ語)」。

【このレースの全着順・払戻金はこちら】

エイシンラトゥナ
(牝2、栗東・松元茂厩舎)
父:Exchange Rate
母:Queen’s Play
母父:Kingmambo



※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。