松岡正海騎手など≪新潟6~9R≫レース後のコメント(8/4)

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6Rでサラ系3歳未勝利(芝2000m)が行なわれ、松岡 正海騎手騎乗の4番人気・コスモバルバラ(牝3、美浦・尾関厩舎)が優勝。勝ちタイムは2:00.5(良)。

2着には1.1/4馬身差で8番人気・ローズフラッシュ(牝3、美浦・手塚厩舎)、3着には6番人気・ブリングスザサン(牡3、美浦・小島茂厩舎)が続いて入線した。 なお、1番人気に支持されたマグメルは5着に敗れた。

1着 コスモバルバラ(松岡騎手)
「厩舎スタッフの努力のおかげで、馬の仕上がりがすごく良かったです。大外枠でしたが、マイペースで先手を取れました。道中がスムーズだったので、追ってからもしっかりしていました。相手なりにやれそうなタイプなので、上に行ってもやれると思います」

2着 ローズフラッシュ(木幡騎手)
「渋太く頑張っていますし、内容は良かったですよ」

3着 ブリングスザサン(蛯名騎手)
「怒られながら、やっと走っている感じがありますね。最後もモタれていなければ突き抜けていたと思います。能力はあるので、あとは気持ちですね」

4着 タニノハービービー(田中博騎手)
「時計の速い馬場がどうかと思っていましたが、今日の時計に対応してくれたので、次が楽しみです。どうしても後ろからになるので、開催後半で馬場が荒れてくれば、更に楽しみです」

5着 マグメル(吉田豊騎手)
「今日は相手を負かしにいきましたが、その分、勝負どころでモタついてしまいました。でもブリンカーを着けてからはモタれなかったんですけどね。負かしに行っただけではなくて、左回りの分もあったかもしれません」

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7Rでサラ系3歳未勝利(芝1000m)が行なわれ、内田 博幸騎手騎乗の5番人気・トーセンファースト(牝3、美浦・木村厩舎)が優勝。勝ちタイムは0:55.2(良)。

2着には1.1/2馬身差で1番人気・タケデンザビエル(牝3、美浦・嶋田潤厩舎)、3着には7番人気・メモリアビアンカ(牝3、美浦・奥平厩舎)が続いて入線した。

1着 トーセンファースト(内田博騎手)
「内めの枠でしたが、今日はスタートをスムーズに出て、道中もスムーズだったので、終いもしっかりしていました。馬の状態も良かったですよ」

2着 タケデンザビエル(田中勝騎手)
「返し馬では難しいところを見せますが、競馬では問題ありません。直線競馬が向いているタイプではありませんが、よく頑張っていますよ」

3着 メモリアビアンカ(山崎騎手)
「直線競馬の適性がありますね。スタートも二の脚も速くて、ある程度の位置が取れるので、どの枠でも対応出来ると思います。今日は早めに動いた分、最後は甘くなりましたけど、次が楽しみです」

4着 メインメリー(杉原騎手)
「今日はゲートを出てくれたので、スッと行けました。時計も速いですし、よく頑張ってくれました」

5着 ベスタルキュート(鈴来騎手)
「最内枠からでも、直線競馬の適性があるので、これだけやれます。更に良い枠なら、もっとやれますよ」

8着 ルーパウス(岩田騎手)
「1000は忙しい感じがしますね。能力はありますし、もう少し距離を延ばして、溜める競馬をしてもいいかもしれません」

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8Rでサラ系3歳上500万(ダ1800m)が行なわれ、岩田 康誠騎手騎乗の2番人気・トルバドゥール(牡4、美浦・小西厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:53.7(良)。

2着には1.1/2馬身差で3番人気・グレイレジェンド(牡4、栗東・松永幹厩舎)、3着には9番人気・リンガスクリフ(牡4、美浦・高橋祥厩舎)が続いて入線した。 なお、1番人気に支持されたマルブツビアンは9着に敗れた。

1着 トルバドゥール(小西調教師)
「前走後は、得意の新潟を目標に調整してきました。元々力のある馬ですし、どんな競馬でも出来ますね。まだまだ良くなりそうです」

2着 グレイレジェンド(木幡騎手)
「前回は前半から進んでいきましたが、今回は進んでいかなかったので、前半はジッとしていました。その分、外を回って行きましたから、最後も良い脚を使ってはいますけど…。もう少し前向きさが出ると更にいいですけど、今日も良い脚を長く使っていますし、力はありますよ」

3着 リンガスクリフ(中舘騎手)
「だいぶ普通の競馬が出来るようになってきましたし、時計もまずまずですね。もう少し内の枠だったら、更にやれたと思います」

4着 ゴールドロジャー(大野騎手)
「休み明けでも、最後の直線でよくきていますし、叩いた次は楽しみです」

5着 テンゲントッパ(西田騎手)
「休み明けで完調手前という感じでしたが、最後に外に出してからの伸びも良かったですよ。一回叩いて良くなってくると思います」

9着 マルブツビアン(内田博騎手)
「道中も無理をしていませんが、全然進んでいきませんでした。何でしょうね…」 」

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9Rでダリア賞(芝1400m)が行なわれ、内田 博幸騎手騎乗の1番人気・エイシンラトゥナ(牝2、栗東・松元厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:21.8(良)。

2着にはクビ差で3番人気・エフティチャーミー(牝2、美浦・金成厩舎)、3着には5番人気・リアリティー(牝2、美浦・本間厩舎)が続いて入線した。

1着 エイシンラトゥナ(内田博騎手)
「隣の馬も出が速かったですけど、内枠なので強引に行きました。直線でも遊んでいて、2着馬がきてからまた伸びたので、余力は十分あったと思います。牝馬にしてはドッシリと構えていますし、先が楽しみです」

2着 エフティチャーミー(蛯名騎手)
「こういう競馬をした方が、距離がもつと思っていました。正直、突き抜けたと思ったんですが…。折り合いもついていましたし、先々に向けて収穫の大きいレースでした」

3着 リアリティー(柴田善騎手)
「ハミを替えましたが、右に行く感じがあって、ちょっと乗りずらいところがありますね。でも、よくきていますよ」

4着 ファンアットコート(柴田大騎手)
「厩舎サイドで馬具を工夫してもらいましたが、返し馬は大丈夫でも、レースでは向正面でも外に行こうとしたりします。直線でもモタれていますが、それでこれだけやれるんですから、力がありますね」

5着 アイサレジョウズ(嶋田騎手)
「もう少しスムーズに運んで、もっと早めに追い出していれば、更にやれたと思います。この時計の速い馬場でもやれましたし、能力がありますね」

8着 コスモリープリング(石橋脩騎手)
「初戦は自分から行く気になっていましたが、今日は反応が良くなかったです。でも、まだ2戦目ですからね。力はあるので、変わってくれると思います」

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