マルヴァーンヒルズが逃げ切り5馬身差圧勝…阪神新馬

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12年9月15日(土)、4回阪神3日目6Rでサラ系2歳新馬(ダ1200m)が行なわれ、川田 将雅騎手騎乗の1番人気・マルヴァーンヒルズが優勝。好スタートから、終始ハナをキープ。最後は後続をみるみる内に突き放すと、最後は手綱を抑える余裕をみせ5馬身差の圧勝をみせた。勝ちタイムは1:13.6(良)。

2着には5馬身差で3番人気・エクセレンフレール(牡2、栗東・中竹厩舎)、3着には4番人気・メイショウバイシ(牝2、栗東・白井厩舎)が続いて入線した。

勝ったマルヴァーンヒルズは祖母のChelsey Flowerが米G1勝ち馬という血統。 馬主はH.H.シェイク・モハメド、生産者は日高のダーレー・ジャパン・ファーム有限会社。馬名の意味由来は「英国ウスターシャーの丘稜地」。

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マルヴァーンヒルズ
(牡2、栗東・荒川厩舎)
父:Street Sense
母:マルヴァーンスプリング
母父:Silver Deputy




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