サトノヒーローなど≪東京10,12R≫レース後のコメント(10/8)

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12年10月8日(月)、4回東京3日目10Rで本栖湖特別(芝2400m)が行なわれ、柴田 大知騎手騎乗の7番人気・マイネルマーク(牡4、美浦・国枝厩舎)が優勝。勝ちタイムは2:24.8(良)。

2着には1/2馬身差で3番人気・クリールカイザー(牡3、美浦・相沢厩舎)、3着には11番人気・ゼローソ(牡5、美浦・尾関厩舎)が続いて入線した。

なお、1番人気に支持されたカポーティスターは4着に敗れた。

1着 マイネルマーク(柴田大騎手)
「操作しやすくて乗りやすい馬ですね。体が減っていたのが気になりましたが、力強さがありました。上でも楽しみですよ」

2着 クリールカイザー(吉田豊騎手)
「かかる馬ですし、1コーナーまでに前に出ていればハナを主張出来ると思って行きました。道中も上手く行きましたし、最後もよく頑張っているんですけどね。もう少し落ち着いて、抜くことを覚えてくれば更にやれますよ」

3着 ゼローソ(丸田騎手)
「以前に乗せてもらったときより、馬が走りのリズムを取りやすくなっていて、早めに馬群に取りつくことが出来ましたし、余裕を持って追走出来ました。体が良くなってきたのが、上手く走れるようになった要因だと思います」

4着 カポーティスター(田辺騎手)
「最初は良いポジションにつけられましたけど、直線で動きにくいポジションにハマッてしまいました。最後はジリジリと伸びていましたが…」

5着 セイクリッドロード(内田博騎手)
「馬の後ろにつけたかったですけど、逃げ馬の後ろに行くわけにもいかず、あの位置からになりました。少しかかってしまいましたが、それを考えればよく頑張っていますよ」



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12Rでサラ系3歳上500万(芝1400m)が行なわれ、内田 博幸騎手騎乗の1番人気・サトノヒーロー(牡3、美浦・藤沢厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:21.1(良)。

2着には13/4馬身差で2番人気・ゴールドカルラ(牝4、美浦・高木厩舎)、3着には6番人気・ラブグランデー(牝5、美浦・星野厩舎)が続いて入線した。

1着 サトノヒーロー(内田博騎手)
「前走は、折り合いわつけようとしたところに来られてしまって厳しい競馬になりましたが、今日はスムーズな競馬が出来ました。後ろから行こうと思っていましたが、スンナリ出て行ったのでそのまま行きました。抜け出すのが早かったですけど、最後まで頑張ってくれましたね」

2着 ゴールドカルラ(高木調教師)
「馬が落ち着いていましたし、しっかり走っていました。やはり落ち着いていると力が出せますね」

3着 ラブグランデー(西田騎手)
「返し馬から、馬を落ち着かせました。ゲートも我慢してくれましたよ。位置取りが前になり過ぎると終いが甘くなりますし、後ろ過ぎても届きませんが、今日は良い位置で競馬を出来たので、最後の坂を上がってからもしっかり伸びてくれました」

4着 ミラクルピッチ(北村宏騎手)
「前走で良いところがあったので期待していました。外枠でなかったら、もっと脚を残していけたと思います。良い馬ですよ」

5着 ジェネスサンキュー(三浦騎手)
「以前に乗せてもらったときよりもフットワークが良くなっています。次は更に良くなってくると思います」


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