【菊花賞・1週前】ダノンジェラート「距離は、あまり長くなるとどうか」

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■来週日曜京都11レース・菊花賞(G1)1週前情報

【10/11追い切り】

ダノンジェラート(牡3、美浦・萩原厩舎)・前走=セントライト記念3着

助手を背に南ウッドチップコースで追われ、6F84.2-68.7-54.0-39.6-12.7をマーク。

【萩原清調教師のコメント】
「前走後は放牧を挟みましたが、今朝(10/11)の追い切りの動きが良かったですし、この馬の良いときの状態にあると思います。体調に関しては、申し分ありません。前走は正攻法の競馬をして3着。完成度という点で物足りなさはありましたし、今度は相手も強くなりますが、状態の良さで上位馬との差を詰めてほしいところですね。
距離は、あまり長くなるとどうかという気もしますが、出来る限りの対応をしていきたいと思います。栗東へは、明日(10/12)出発の予定です。前回馬体重が減っていましたが、数字の増減よりも、直前の長距離輸送でテンションが上がるのを避けることが狙いです」