ギュスターヴクライ右前脚の屈腱の不全断裂を発症

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12年11月4日(日)、5回東京2日目11Rで第50回アルゼンチン共和国杯(GⅡ)(芝2500m)に出走し、6着に終わったギュスターヴクライは、入線後ジョッキーが下馬。
東京競馬場の診療所に運ばれて、獣医師による馬体検査を行ったところ、右前脚の屈腱の不全断裂を発症していることが判明。社台サラブレッドクラブが発表した。

6着 ギュスターヴクライ(蛯名騎手)
「こんな馬ではないんだが。納得できないね。勝負どころではいったんグンと引っかかり、伸びそうなところで終わった感じだった」