パーフェクトスコアが4馬身差圧勝…東京新馬

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12年11月25日(日)、5回東京8日目5Rでサラ系2歳新馬(ダ1600m)が行なわれ、C.ルメール騎手騎乗の2番人気・パーフェクトスコアが優勝。勝ちタイムは1:39.3(良)。

2着には4馬身差で4番人気・ハコダテナイト(牡2、美浦・小西厩舎)、3着には11番人気・オアフライダー(牡2、美浦・田村厩舎)が続いて入線した。

勝ったパーフェクトスコアは馬主は有限会社 キャロットファーム、生産者は(有)社台コーポレーション白老ファーム。馬名の意味由来は「満点。母名より連想」。 所属するキャロットクラブでの募集価格は2000万円だった。


1着 パーフェクトスコア(ルメール騎手)
「今日はデビュー戦とは思えないくらい落ち着きがありましたし、レースではしっかり集中していました。直線に向いてからもしっかり伸びましたし、よく調教されている馬です。言うことなしですね」

2着 ハコダテナイト(ムーア騎手)
「スタートも良く、反応良く伸びてくれましたが、相手が強かったですね」

3着 オアフライダー(田村調教師)
「スタートをしてから寄られて、あの位置取りになってしまいました。外を回ってあれだけやれているので、よく頑張ったと思います」

4着 ヴィンチトーレ(村田騎手)
「モサモサするところもありますが、使われて良くなってくると思いますし、走ってくると思います」

5着 レオアクシス(江田照騎手)
「まだ走る方向に気持ちが向いていませんね。良いものはありそうですし、使いながら良くなってくると思います」

7着 フォルテシモ(岩田騎手)
「初めてのレースで、砂を被って戸惑っていました。少し体が寂しく映ったので、もう少し増えてくるといいと思います」

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パーフェクトスコア
(牡2、栗東・高野厩舎)
父:ブライアンズタイム
母:ハンドレッドスコア
母父:ホワイトマズル


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