アナンジュパスなど≪東京6~7R≫レース後のコメント(11/25)

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12年11月25日(日)、5回東京8日目6Rでサラ系3歳上500万(芝2400m)が行なわれ、C.ウィリアムズ騎手騎乗の6番人気・アナンジュパス(牝3、美浦・久保田厩舎)が優勝。勝ちタイムは2:24.8(良)。

2着にはクビ差で3番人気・ヒールゼアハーツ(牡4、美浦・戸田厩舎)、3着には4番人気・プレミアムテースト(牡4、美浦・堀厩舎)が続いて入線した。

なお、1番人気に支持されたジャングルクルーズは5着に敗れた。

1着 アナンジュパス(ウィリアムズ騎手)
「枠順が良く、良い位置を取れました。2400の距離も良かったです」

2着 ヒールゼアハーツ(武豊騎手)
「大外枠から上手く内に入って、完璧なレースが出来たんですけどね…。勝ち馬は斤量53でしたからね」

3着 プレミアムテースト(ムーア騎手)
「スタートも良く、上手く運べましたが、ラスト1ハロンで力尽きた感じです。少し距離が長かったかもしれませんね」

4着 ウインフロレゾン(大野騎手)
「メンバーが揃っているなかで、きちんと勝負ができていますし、力をつけています。今日くらいゲートを出てくれるとレースを組み立てやすいですね」

5着 ジャングルクルーズ(藤沢和調教師)
「ちょっと情けない競馬になってしまいました。全体的に力をつけないといけませんね。距離は2000ぐらいがいいかもしれません」



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7Rでベゴニア賞(芝1600m)が行なわれ、M.デムーロ騎手騎乗の4番人気・ロゴタイプが(牡2、美浦・田中厩舎)優勝。勝ちタイムは1:33.6(良)。

2着には11/2馬身差で5番人気・マンボネフュー(牡2、美浦・国枝厩舎)、3着には16番人気・ユキノユウダン(牡2、美浦・根本厩舎)が続いて入線した。

なお、1番人気に支持されたレッドジャイヴは4着に敗れた。

1着 ロゴタイプ(デムーロ騎手)
「スタートも良く、すぐに逃げ馬の後ろにつけられました。直線も上手く内が開いてくれてラッキーでした。完勝ですね」

2着 マンボネフュー(蛯名騎手)
「スムーズな競馬は出来ていますけど、外枠でずっと外を回す形になりましたからね。時計の速い馬場だけに、その差は大きいですよ」

3着 ユキノユウダン(江田照騎手)
「この前は覇気が足りない感じでしたが、今日は良い雰囲気でした。気難しいところが出ないようにすればやれますよ」

4着 レッドジャイヴ(ルメール騎手)
「道中、力んでしまって、体力を消耗してしまいました。直線はリラックスして良い脚を使ってくれましたし、次は楽しみです」

5着 メイショウオオゼキ(池添騎手)
「ゲートを切る直前に潜ってしまって、流れに乗れませんでした。馬込みでの走りは問題ありませんでしたが、流れに乗れなかったのが痛かったですね」



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