[フォト]返し馬でジャンプするゴールドシップ

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「返し馬では落ちないように気をつけました。今日も2回くらい飛び跳ねていたけれど、こちらが威嚇をしないと、ジャンプして大暴れしてしまう馬。だから、今は喉が枯れてカラカラです(笑)」(内田騎手)

気性が激しいことで知られるステイゴールド産駒だが、ゴールドシップもその特性を存分に受け継いでいる。
写真のような返し馬での振る舞いもそうだが、この日は向こう正面から1コーナーを回って、スタンド方面へウイニングランをする予定が、ゴールドシップが“断固拒否”。厩務員さん、内田騎手が促しても、決して歩みを進めようせず、関係者もお手上げの様子だった。