ルメール騎手が外国人騎手3人目となる通算200勝

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1月14日(月)、1回京都5日目10Rで、12番レッドオーヴァルに騎乗し第1着となったクリストフ・ルメール騎手は、JRA通算200勝を達成した。外国人騎手での200勝はオリビエ・ペリエ、ミルコ・デムーロ騎手に続いて3人目のこと。うち重賞勝利はG1レース4勝含む、通算12勝を挙げている。

【クリストフ・ルメール騎手のコメント】
「200勝を日本で達成することは私にとって非常に難しいことだと思いますし、長いみちのりでしたのでうれしいです。しかも2週間という短い期間で滞在中の父親の前で達成することができて、とてもうれしいです。日本ファンはいつも温かい声援を送ってくれるので感謝しています。いつもサポートしてくれるオーナー関係者にも感謝しています。これからも頑張りたいと思います」

C.ルメール
1979年5月20日生まれ
[初騎乗] 2002年12月7日3回中京3日目2R クラシカルヴォーグ (12着/15頭)
[初勝利] 2002年12月8日3回中京4日目2R ヤマニンロータス
[今年度成績] 34戦6勝
[生涯成績] 1683戦200勝
成績は14日終了時点

元ジョッキーである父・パトリス氏の前でメモリアル勝利を達成!!