アドマイヤセプターは高松宮記念向けて両にらみ

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アドマイヤセプター(牝5、栗東・橋田厩舎)は放牧から帰厩済み。6日の坂路で57秒9の初時計をマークしている。
阪急杯もしくはオーシャンSで賞金を加算して高松宮記念に向かいたい」と橋田師

3戦連続で重賞2着のアドマイヤタイシ(牡6、栗東・橋田厩舎)は今日(6日)に放牧先から厩舎へ戻ってきた。「明日から早速、乗り込みを始める」と担当の松田助手。こちらは3月9日の中日新聞杯(G3)を目標に調整される。

長篠ステークスはサクラアドニス(牡5、栗東・村山厩舎)が後方待機策から直線一気に弾けて勝利を挙げ、オープン入りを決めた。
「クラスが上がってもコンスタントに走ってくれていましたから、チャンスは近いと思ってました。速い流れで折り合いが付いたのも良かったです」と村山師は笑顔でコメント。今後は状態と相談してからだが、次走は3月2日のオーシャンS(G3)が候補に挙がっている。