エイシンテキサスが危なげなく5馬身差完勝…新馬

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13年2月9日(土)、2回京都5日目6Rでサラ系3歳新馬(ダ1200m)が行なわれ、岩田 康誠騎手騎乗の1番人気・エイシンテキサスが優勝。好スタートを決めると、人気をわけたエリモタフネスも負けじと先行。それでも、終始、危なげない手応えで直線に向くと、そのまま押し切った。勝ちタイムは1:12.7(稍)。

2着には5馬身差で2番人気・エリモタフネス(牡3、栗東・坂口厩舎)、3着には9番人気・ユウキチュモン(牡3、栗東・服部厩舎)が続いて入線した。

勝ったエイシンテキサスは昨年のファシグティプトン・フロリダセールで購入された期待馬。 馬主は平井 豊光、生産者はアメリカのRedmon Farm, LLC。馬名の意味由来は「冠名+アメリカの州」。

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エイシンテキサス
(牡3、栗東・松元厩舎)
父:Speightstown
母:Stylish Wildcat
母父:Forest Wildcat





写真:高橋章夫

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