トピックスTopics
【阪神大賞典 1週前】ゴールドシップ52秒9!「コレで戦闘モードに」
2013/3/8(金)
次週3月17日(日)に行われる阪神大賞典(G2)を予定している有馬記念+クラシック2冠を制したゴールドシップ。
今年初戦となる復帰戦を次週に控えた6日(水)、坂路で追い切られると4F:52.9-39.0-26.1-13.6秒でフィニッシュ。美浦から駆けつけた鞍上の内田騎手も、終始、余裕の手応えで僚馬のジャスタウェイに0.6秒先着してみせた。
「十分でしょ。動き自体を見ればね。今日はコレで戦闘モードに入れていこうという魂胆だったんですよ。また、思惑通りの攻め馬になったしね。やっぱり、叩かれてスイッチが入ってきたと思うから」と追い切りを見守った須貝尚介調教師も納得。
この中間、早めの時計をマークしたのはこれが2本目だが、重賞ウィナーを相手にして、流石と言わんばかりの手応え。海外遠征も噂される中、国内に専念して、更なる基盤を築こうとする今春。G1の前哨戦といえど、実力の違いをみせつけてくれそうだ。
なお、競馬ラボでは須貝尚介調教師の「オリジナルインタビュー」を10日(日)より公開予定。こちらもご期待いただきたい。
今年初戦となる復帰戦を次週に控えた6日(水)、坂路で追い切られると4F:52.9-39.0-26.1-13.6秒でフィニッシュ。美浦から駆けつけた鞍上の内田騎手も、終始、余裕の手応えで僚馬のジャスタウェイに0.6秒先着してみせた。
「十分でしょ。動き自体を見ればね。今日はコレで戦闘モードに入れていこうという魂胆だったんですよ。また、思惑通りの攻め馬になったしね。やっぱり、叩かれてスイッチが入ってきたと思うから」と追い切りを見守った須貝尚介調教師も納得。
この中間、早めの時計をマークしたのはこれが2本目だが、重賞ウィナーを相手にして、流石と言わんばかりの手応え。海外遠征も噂される中、国内に専念して、更なる基盤を築こうとする今春。G1の前哨戦といえど、実力の違いをみせつけてくれそうだ。
なお、競馬ラボでは須貝尚介調教師の「オリジナルインタビュー」を10日(日)より公開予定。こちらもご期待いただきたい。
坂路で併せるゴールドシップ(右)
- すべて
- 攻略レポート
- レース
- トピックス
- インタビュー
- 2025/12/22(月) 【2歳馬情報】牝馬クラシック2冠馬を母に持つ良血馬などがデビュー!
- 2025/12/21(日) 【有馬記念】出走馬格付けバトル!国民的ビッグレースで頂点に立つのは!?
- 2025/12/21(日) 【朝日杯FS】前走の悔しさを晴らす!カヴァレリッツォが2歳王者に輝く!
- 2025/12/21(日) 【有馬記念】出走想定最新版!2025年ラストを飾るのはどの人馬か!
- 2025/12/21(日) 【朝日杯FS】日米ダートG1制覇!今もっとも熱い“覚醒の男”に「ドル箱」データ!
- 2025/12/20(土) 【朝日杯FS】前走重賞じゃなくても狙える!浮上する穴馬候補とは?
- 2025/12/20(土) 【朝日杯FS】重賞無敗馬はどこまで信頼できる?答えはデータの中に…
- 2025/12/20(土) 【朝日杯FS】連対率100%!2歳マイル王となるために最も強力な武器を手にしたのは?






