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コスモブレードなど≪東京5~8R≫レース後のコメント(5/5)
2013/5/5(日)
●13年5月5日(日)、2回東京6日目5Rでサラ系3歳未勝利(芝2000m)が行なわれ、柴田 大知騎手騎乗の1番人気・コスモブレード(牡3、美浦・手塚厩舎)が優勝。勝ちタイムは2:00.5(良)。
2着にはクビ差で3番人気・トーセンゴージャス(牡3、美浦・木村厩舎)、3着には2番人気・レアパルファム(牝3、美浦・矢野厩舎)が続いて入線した。
1着 コスモブレード(柴田大騎手)
「負けてばかりでしたので、ついガツッポーズが出てしまいました。力がある馬です。迫られたら、もうひと伸び。長く脚を使える特徴を生かせたと思います」
2着 トーセンゴージャス(北村宏騎手)
「ゲートの駐立に関しては相変わらず。ぽこんとスタートした。でも、使った変わり身があり、よく伸びてくれたよ。相手が渋太かったね」
3着 レアパルファム(C・デムーロ騎手)
「中団で折り合い、いい感じで追走できた。よくがんばっているが、切れ味には欠けるタイプ。もう一歩だったね」
7着 ノエルキャロル(戸崎騎手)
「スタートで躓きました。道中でも自らやめようとする面を見せていましたよ」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
●6Rでサラ系3歳500万(芝1800m)が行なわれ、武 豊騎手騎乗の1番人気・スマートレイアー(牝3、栗東・大久保厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:49.5(良)。
2着には1/2馬身差で4番人気・ピクシーホロウ(牝3、美浦・大竹厩舎)、3着には2番人気・スーパーマダム(牝3、美浦・鹿戸厩舎)が続いて入線した。
1着 スマートレイアー(武豊騎手)
「キャリア2戦目でこのパフォーマンス。まだ飼い葉をしっかり食べず、体質に弱さが残るのにね。将来性はかなりなものだよ」
3着 スーパーマダム(内田博騎手)
「トモがはまってくるまで追い出しを待つ必要がある現状。それでも、よく脚を伸ばしているし、いずれ走ってくる馬だよ」
4着 アドマイヤイチバン(福永騎手)
「よくがんばっているんだけど。決め手の差で離されてしまった」
5着 スマートルピナス(武士沢騎手)
「上りが速い競馬となったのに、よく食い下がっている。体が増えてくれば、もっと走れるよ」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
●7Rでサラ系4歳上500万(ダ1400m)が行なわれ、戸崎 圭太騎手騎乗の1番人気・ケイアイヘルメス(牡5、美浦・田村厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:25.0(良)。
2着には3/4馬身差で2番人気・ジツリキフォーティ(牡4、美浦・古賀厩舎)、3着には12番人気・ビットアレグロ(牡4、美浦・松永厩舎)が続いて入線した。
1着 ケイアイヘルメス(戸崎騎手)
「いい馬です。落ち着きがあり、乗りやすかったですよ。ソラを使うと聞いていましたが、気にならなかった。最後までしっかり走ってくれました」
2着 ジツリキフォーティ(岩田騎手)
「よく伸びているが、突き抜けるところまでいかなかった。相手は強かったね」
3着 ビットアレグロ(柴田大騎手)
「調教で跨り、いい走りをすると感心していました。いい脚がありますよ。これで落ち着きが出れば、すぐにチャンスがありそうです」
5着 トーセンブリッツ(浜中騎手)
「前半にもまれたのが痛いですね。最後はよく伸びています。外枠だったらと悔まれますよ」
6着 マイネルガネーシャ(C・ウィリアムズ騎手)
「この距離は忙しい。前走と同様、ブリンカーも着けたほうがいいね」
7着 レッドガルシア(吉田豊騎手)
「前走は距離が長く感じた。期待して臨んだが、やはり終いが甘くなったね。もう少ししっかりしてくれば」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
●8Rでサラ系4歳上1000万(芝2000m)が行なわれ、戸崎 圭太騎手騎乗の8番人気・ビームライフル(牡4、栗東・須貝厩舎)が優勝。勝ちタイムは2:00.1(良)。
2着には11/2馬身差で10番人気・ボーイフレンド(牡4、栗東・森厩舎)、3着には2番人気・ヒールゼアハーツ(牡5、美浦・戸田厩舎)が続いて入線した。
なお、1番人気に支持されたサンライズトゥルーは8着に敗れた。
1着 ビームライフル(戸崎騎手)
「道中は流れに乗れ、リズム良く運べました。直線に向いたときも手応えは十分。それにしても、いい脚を使ってくれましたね。能力は高いです」
2着 ボーイフレンド(浜中騎手)
「気分良さそうに走っていましたよ。惜しかった。ペースも向きましたし、東京は合いますね」
3着 ヒールゼアハーツ(福永騎手)
「今回はチークピーシーズを外したが、むしろ集中していた。最後まで反抗しなかったよ。長いところがいい馬なのに、この距離も克服。収穫はあった」
8着 サンライズトゥルー(M・デムーロ騎手)
「ペースは速くなかったし、絶好の2番手。道中の感触は良かったよ。でも、ゴーサインを送ってから反応してくれなかった。ちょっと疲れがあるのかな」
9着 セイクリッドロード(内田博騎手)
「内枠だったので、位置を取りにいったこともあるが、道中で力んでしまった。スタミナをロスしてしまったね」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
2着にはクビ差で3番人気・トーセンゴージャス(牡3、美浦・木村厩舎)、3着には2番人気・レアパルファム(牝3、美浦・矢野厩舎)が続いて入線した。
1着 コスモブレード(柴田大騎手)
「負けてばかりでしたので、ついガツッポーズが出てしまいました。力がある馬です。迫られたら、もうひと伸び。長く脚を使える特徴を生かせたと思います」
2着 トーセンゴージャス(北村宏騎手)
「ゲートの駐立に関しては相変わらず。ぽこんとスタートした。でも、使った変わり身があり、よく伸びてくれたよ。相手が渋太かったね」
3着 レアパルファム(C・デムーロ騎手)
「中団で折り合い、いい感じで追走できた。よくがんばっているが、切れ味には欠けるタイプ。もう一歩だったね」
7着 ノエルキャロル(戸崎騎手)
「スタートで躓きました。道中でも自らやめようとする面を見せていましたよ」
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●6Rでサラ系3歳500万(芝1800m)が行なわれ、武 豊騎手騎乗の1番人気・スマートレイアー(牝3、栗東・大久保厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:49.5(良)。
2着には1/2馬身差で4番人気・ピクシーホロウ(牝3、美浦・大竹厩舎)、3着には2番人気・スーパーマダム(牝3、美浦・鹿戸厩舎)が続いて入線した。
1着 スマートレイアー(武豊騎手)
「キャリア2戦目でこのパフォーマンス。まだ飼い葉をしっかり食べず、体質に弱さが残るのにね。将来性はかなりなものだよ」
3着 スーパーマダム(内田博騎手)
「トモがはまってくるまで追い出しを待つ必要がある現状。それでも、よく脚を伸ばしているし、いずれ走ってくる馬だよ」
4着 アドマイヤイチバン(福永騎手)
「よくがんばっているんだけど。決め手の差で離されてしまった」
5着 スマートルピナス(武士沢騎手)
「上りが速い競馬となったのに、よく食い下がっている。体が増えてくれば、もっと走れるよ」
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●7Rでサラ系4歳上500万(ダ1400m)が行なわれ、戸崎 圭太騎手騎乗の1番人気・ケイアイヘルメス(牡5、美浦・田村厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:25.0(良)。
2着には3/4馬身差で2番人気・ジツリキフォーティ(牡4、美浦・古賀厩舎)、3着には12番人気・ビットアレグロ(牡4、美浦・松永厩舎)が続いて入線した。
1着 ケイアイヘルメス(戸崎騎手)
「いい馬です。落ち着きがあり、乗りやすかったですよ。ソラを使うと聞いていましたが、気にならなかった。最後までしっかり走ってくれました」
2着 ジツリキフォーティ(岩田騎手)
「よく伸びているが、突き抜けるところまでいかなかった。相手は強かったね」
3着 ビットアレグロ(柴田大騎手)
「調教で跨り、いい走りをすると感心していました。いい脚がありますよ。これで落ち着きが出れば、すぐにチャンスがありそうです」
5着 トーセンブリッツ(浜中騎手)
「前半にもまれたのが痛いですね。最後はよく伸びています。外枠だったらと悔まれますよ」
6着 マイネルガネーシャ(C・ウィリアムズ騎手)
「この距離は忙しい。前走と同様、ブリンカーも着けたほうがいいね」
7着 レッドガルシア(吉田豊騎手)
「前走は距離が長く感じた。期待して臨んだが、やはり終いが甘くなったね。もう少ししっかりしてくれば」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
●8Rでサラ系4歳上1000万(芝2000m)が行なわれ、戸崎 圭太騎手騎乗の8番人気・ビームライフル(牡4、栗東・須貝厩舎)が優勝。勝ちタイムは2:00.1(良)。
2着には11/2馬身差で10番人気・ボーイフレンド(牡4、栗東・森厩舎)、3着には2番人気・ヒールゼアハーツ(牡5、美浦・戸田厩舎)が続いて入線した。
なお、1番人気に支持されたサンライズトゥルーは8着に敗れた。
1着 ビームライフル(戸崎騎手)
「道中は流れに乗れ、リズム良く運べました。直線に向いたときも手応えは十分。それにしても、いい脚を使ってくれましたね。能力は高いです」
2着 ボーイフレンド(浜中騎手)
「気分良さそうに走っていましたよ。惜しかった。ペースも向きましたし、東京は合いますね」
3着 ヒールゼアハーツ(福永騎手)
「今回はチークピーシーズを外したが、むしろ集中していた。最後まで反抗しなかったよ。長いところがいい馬なのに、この距離も克服。収穫はあった」
8着 サンライズトゥルー(M・デムーロ騎手)
「ペースは速くなかったし、絶好の2番手。道中の感触は良かったよ。でも、ゴーサインを送ってから反応してくれなかった。ちょっと疲れがあるのかな」
9着 セイクリッドロード(内田博騎手)
「内枠だったので、位置を取りにいったこともあるが、道中で力んでしまった。スタミナをロスしてしまったね」
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※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
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