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ユールシンギングなど≪東京5~8R≫レース後のコメント(5/12)
2013/5/12(日)
●13年5月12日(日)、2回東京8日目5Rでサラ系3歳未勝利(芝1800m)が行なわれ、北村 宏司騎手騎乗の1番人気・ユールシンギング(牡3、美浦・勢司厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:48.5(良)。
2着には21/2馬身差で2番人気・ロングシャドウ(牡3、美浦・宗像厩舎)、3着には4番人気・タカラプリンス(牡3、美浦・国枝厩舎)が続いて入線した。
1着 ユールシンギング(北村宏騎手)
「いつでも動けるポジションでレースを進めた。直線に向いても手応えがあったし、追い出したらいいストライドで伸びてくれたよ。力があるし、まだまだ良くなる」
2着 ロングシャドウ(内田博騎手)
「乗り難しさが残る。抑えて、抑えて競馬を教え込むしかないね。それで2着にくるんだから、能力は一枚上。もっとリラックスできるようになれば」
3着 タカラプリンス(戸崎騎手)
「勝ち馬は強かったですが、この馬もいい走りはできています。競馬が上手。すぐにチャンスがありますよ」
4着 ショウナンダイチ(岩田騎手)
「素直で乗りやすい。久々でも内容は上々。これから良くなるよ」
17着 ワイハーノカゼ(蛯名騎手)
「すんなりといいポジションが取れたが、まだトモが緩いから、急かすと良くないね。自分のかたちに徹すれば」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
●6Rでサラ系3歳500万(芝1400m)が行なわれ、川田 将雅騎手騎乗の1番人気・エールブリーズ(牡3、栗東・鮫島厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:21.2(良)。
2着にはクビ差で3番人気・ケンブリッジサン(牡3、美浦・星野厩舎)、3着には8番人気・オメガファイター(牡3、栗東・安田厩舎)が続いて入線した。
1着 エールブリーズ(鮫島一歩調教師)
「歯がゆいレースが続いていましたので、ここで決められて良かった。広い東京で末脚がいきましたよ。それでも、直線もずっと右手前だったように、まだ改善の余地はたっぷり残っています」
2着 ケンブリッジサン(杉原騎手)
「最後に甘くなった前走を教訓にして乗りました。1400mくらいがいいですし、前に目標がいれば、気を抜かずにがんばってくれますよ。渋った馬場も苦にしなかった。次こそは勝たせたい」
6着 チェリーペトルズ(北村宏騎手)
「スタートを出たので流れに乗せたが、最後にハミを取ってくれなかった。結果的にはもっと大事に乗ったほうが良かったね。ぎりぎりまでその気にさせないように運び、追い出せていたら」
7着 コアレスドラゴン(三浦騎手)
「乾き切っていない馬場にのめっていたね。距離も1200mくらいがいい」
8着 ハクサンレガシー(田中勝騎手)
「落ち着きすぎていた感じ。スムーズに走れなかった」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
●7Rでサラ系3歳500万(ダ1600m)が行なわれ、田辺 裕信騎手騎乗の1番人気・ハコダテナイト(牡3、美浦・小西厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:36.2(重)。
2着には1馬身差で5番人気・デルマヌラリヒョン(牡3、美浦・古賀厩舎)、3着には3番人気・ラローザブル(牡3、栗東・西浦厩舎)が続いて入線した。
1着 ハコダテナイト(田辺騎手)
「追い切りの動きがひと息に感じたし、道中の感触は前走のほうが良かったですよ。追い出したときの反応もいまひとつ。でも、最後はしっかり脚を使ってくれました。ここでは能力上位。流れも向きましたね」
3着 ラローザブル(石橋脩騎手)
「脚は使っているのですが、エンジンがかかるのが遅かったですね。そう早めに動くわけにもいかず、消化不良に終わりました」
5着 ローレルアルトス(蛯名騎手)
「リズム重視で乗った。脚はあるからね。上りが速い競馬のなか、よくがんばっている」
8着 エアロブンバ(田中騎手)
「まだキャリアが浅いからね。使っていけば良くなるよ」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
●8Rでサラ系4歳上500万(芝2000m)が行なわれ、C.デムーロ騎手騎乗の6番人気・ターフデライト(牝4、美浦・小島厩舎)が優勝。勝ちタイムは2:03.3(良)。
2着には11/4馬身差で3番人気・ウエスタンディオ(牡6、栗東・千田厩舎)、3着には7番人気・スターリットスカイ(牝5、栗東・梅田厩舎)が続いて入線した。
なお、1番人気に支持されたストラスペイは5着に敗れた。
1着 ターフデライト(C・デムーロ崎騎手)
「前へ行ってほしいとの指示。そのとおりにいき、スローペースに恵まれた。終いもよく伸びてくれたよ。これが自信となって、上でもがんばってほしい」
2着 ウエスタンディオ(戸崎騎手)
「よく伸びています。勝ち馬にいいタイミングで抜け出されてしまいました」
3着 スターリットスカイ(藤岡康騎手)
「これまでと違うレースをさせたかったので、すっと行かせました。いいペースで逃げられましたよ。交わされても踏ん張っていますし、このクラスでは上位の能力があります」
4着 ロジメジャー(内田博騎手)
「スローペースにはまってしまった。脚は使っているよ」
9着 クロスカップリング(蛯名騎手)
「疲れがあるのかな。トモがはまってこないんだ。進んでいこうとしなかったよ」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
2着には21/2馬身差で2番人気・ロングシャドウ(牡3、美浦・宗像厩舎)、3着には4番人気・タカラプリンス(牡3、美浦・国枝厩舎)が続いて入線した。
1着 ユールシンギング(北村宏騎手)
「いつでも動けるポジションでレースを進めた。直線に向いても手応えがあったし、追い出したらいいストライドで伸びてくれたよ。力があるし、まだまだ良くなる」
2着 ロングシャドウ(内田博騎手)
「乗り難しさが残る。抑えて、抑えて競馬を教え込むしかないね。それで2着にくるんだから、能力は一枚上。もっとリラックスできるようになれば」
3着 タカラプリンス(戸崎騎手)
「勝ち馬は強かったですが、この馬もいい走りはできています。競馬が上手。すぐにチャンスがありますよ」
4着 ショウナンダイチ(岩田騎手)
「素直で乗りやすい。久々でも内容は上々。これから良くなるよ」
17着 ワイハーノカゼ(蛯名騎手)
「すんなりといいポジションが取れたが、まだトモが緩いから、急かすと良くないね。自分のかたちに徹すれば」
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●6Rでサラ系3歳500万(芝1400m)が行なわれ、川田 将雅騎手騎乗の1番人気・エールブリーズ(牡3、栗東・鮫島厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:21.2(良)。
2着にはクビ差で3番人気・ケンブリッジサン(牡3、美浦・星野厩舎)、3着には8番人気・オメガファイター(牡3、栗東・安田厩舎)が続いて入線した。
1着 エールブリーズ(鮫島一歩調教師)
「歯がゆいレースが続いていましたので、ここで決められて良かった。広い東京で末脚がいきましたよ。それでも、直線もずっと右手前だったように、まだ改善の余地はたっぷり残っています」
2着 ケンブリッジサン(杉原騎手)
「最後に甘くなった前走を教訓にして乗りました。1400mくらいがいいですし、前に目標がいれば、気を抜かずにがんばってくれますよ。渋った馬場も苦にしなかった。次こそは勝たせたい」
6着 チェリーペトルズ(北村宏騎手)
「スタートを出たので流れに乗せたが、最後にハミを取ってくれなかった。結果的にはもっと大事に乗ったほうが良かったね。ぎりぎりまでその気にさせないように運び、追い出せていたら」
7着 コアレスドラゴン(三浦騎手)
「乾き切っていない馬場にのめっていたね。距離も1200mくらいがいい」
8着 ハクサンレガシー(田中勝騎手)
「落ち着きすぎていた感じ。スムーズに走れなかった」
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●7Rでサラ系3歳500万(ダ1600m)が行なわれ、田辺 裕信騎手騎乗の1番人気・ハコダテナイト(牡3、美浦・小西厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:36.2(重)。
2着には1馬身差で5番人気・デルマヌラリヒョン(牡3、美浦・古賀厩舎)、3着には3番人気・ラローザブル(牡3、栗東・西浦厩舎)が続いて入線した。
1着 ハコダテナイト(田辺騎手)
「追い切りの動きがひと息に感じたし、道中の感触は前走のほうが良かったですよ。追い出したときの反応もいまひとつ。でも、最後はしっかり脚を使ってくれました。ここでは能力上位。流れも向きましたね」
3着 ラローザブル(石橋脩騎手)
「脚は使っているのですが、エンジンがかかるのが遅かったですね。そう早めに動くわけにもいかず、消化不良に終わりました」
5着 ローレルアルトス(蛯名騎手)
「リズム重視で乗った。脚はあるからね。上りが速い競馬のなか、よくがんばっている」
8着 エアロブンバ(田中騎手)
「まだキャリアが浅いからね。使っていけば良くなるよ」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
●8Rでサラ系4歳上500万(芝2000m)が行なわれ、C.デムーロ騎手騎乗の6番人気・ターフデライト(牝4、美浦・小島厩舎)が優勝。勝ちタイムは2:03.3(良)。
2着には11/4馬身差で3番人気・ウエスタンディオ(牡6、栗東・千田厩舎)、3着には7番人気・スターリットスカイ(牝5、栗東・梅田厩舎)が続いて入線した。
なお、1番人気に支持されたストラスペイは5着に敗れた。
1着 ターフデライト(C・デムーロ崎騎手)
「前へ行ってほしいとの指示。そのとおりにいき、スローペースに恵まれた。終いもよく伸びてくれたよ。これが自信となって、上でもがんばってほしい」
2着 ウエスタンディオ(戸崎騎手)
「よく伸びています。勝ち馬にいいタイミングで抜け出されてしまいました」
3着 スターリットスカイ(藤岡康騎手)
「これまでと違うレースをさせたかったので、すっと行かせました。いいペースで逃げられましたよ。交わされても踏ん張っていますし、このクラスでは上位の能力があります」
4着 ロジメジャー(内田博騎手)
「スローペースにはまってしまった。脚は使っているよ」
9着 クロスカップリング(蛯名騎手)
「疲れがあるのかな。トモがはまってこないんだ。進んでいこうとしなかったよ」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
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