エバーダンシングなど≪東京1~4R≫レース後のコメント(5/19)

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13年5月19日(日)、2回東京10日目1Rでサラ系3歳未勝利(ダ1400m)が行なわれ、C.デムーロ騎手騎乗の1番人気・エバーダンシング(牝3、美浦・加藤厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:26.5(良)。

2着には11/2馬身差で2番人気・アポロレジーナ(牝3、美浦・岩戸厩舎)、3着には7番人気・マザーズアイ(牝3、美浦・高木厩舎)が続いて入線した。

1着 エバーダンシング(C・デムーロ騎手)
「スタートを出していいくと良くないと聞いていたが、すっと好位を取れた。追ってからもしっかり。1200mを使ってきた馬だけど、1400mにも対応できたね。いい内容だった」

3着 マザーズアイ(田辺騎手)
「砂をかぶって少し嫌がっていましたが、上々の内容。相手が強かったですよ」

4着 レッドキュラス(松岡騎手)
「休み明けで元気が良すぎ、返し馬で持っていかれてしまった。控える競馬をしたけど、いまひとつためが利かなかったね。1200mのほうがいいよ」

5着 ニキーヤダイヤ(福永騎手)
「行くつもりはなかったが、スタートが良かったからね。道中は外へ逃げ気味。すぱっと脚を使えないタイプだから、もっと出していったほうが良かった。まだ本気でないし、走ってくる馬だよ」

6着 ポークチョップ(柴田善騎手)
「なかなかトモがはまってこなくて。もっと走れるはずなんだけどね」

7着 ディアアスペン(三浦騎手)
「ゲートをごねるのはいつものことだけど、後ろからロングステッキを入れられ、イライラしていた。滑る感じでスタートしたし、集中して走れなかったよ


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2Rでサラ系3歳未勝利(ダ1600m)が行なわれ、武 幸四郎騎手騎乗の2番人気・メイショウトラクマ(牡3、美浦・小島厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:39.0(良)。

2着には1/2馬身差で1番人気・オアフライダー(牡3、美浦・田村厩舎)、3着には9番人気・ラッキーチケット(牡3、美浦・勢司厩舎)が続いて入線した。

1着 メイショウトラクマ(前2走で跨っていた武豊騎手)
「陣営には1600mのほうがいいと進言していた。(今回は先約があり、武幸四郎騎手が騎乗したが)やはり走ったね」

3着 ラッキーチケット(北村宏騎手)
「すんなりゲートを出たし、詰め切れなかったにしても直線の伸びも上々。相手次第でチャンスがある」

4着 ゴールデンソウル(戸崎騎手)
「ゲートが速く、乗りやすい馬です。これで走る気が出てくれば」

5着 ハイフロンティア(福永騎手)
「2走目で競馬が上達。ただ、追い出すと頭が上がり、じりじりとしか伸びなかった。まだ本気になっていないね」

6着 グレートムガル(蛯名騎手)
「ゲートですべり、転びそうになった。馬があせっていたね。いずれ走ってくる」

9着 カラダドリーム(田辺騎手)
「切れ味比べでは部が悪いタイプ。理想のパターンかと思ったのですが、追い出してからもたつきました」

11着 ローランズソング(田中勝騎手)
「ゲートで躓き、あっという間に置かれてしまった。リズムに乗れなかったよ」


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3Rでサラ系3歳未勝利(ダ1300m)が行なわれ、横山 典弘騎手騎乗の2番人気・スワンボート(牡3、美浦・岩戸厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:20.0(良)。

2着には3馬身差で3番人気・メイスンウォー(牡3、美浦・小島厩舎)、3着には8番人気・シャツカストライン(牡3、美浦・佐藤厩舎)が続いて入線した。

なお、1番人気に支持されたニューキングダムは4着に敗れた。

1着 スワンボート(岩戸孝樹調教師)
「ダートは2戦目でも競馬を覚えてきましたね。前半に無理をさせない戦法が板に付き、脚を使えるようになっています。流れが向いたとは思いますが、強い内容でした。芝でもやれる馬ですし、今後が楽しみです」

2着 メイスンウォー(三浦騎手)
「もまれながら、終いはいい脚を使っている。能力はかなり。まだ課題は残るけど、力を付けているよ」

3着 シャツカストライン(和田騎手)
「押し出されて先頭に立ち、ふわっとしました。まだ緩い面が目立ち、これから良くなります」

5着 コウヨウエンプレス(武豊騎手)
「ためて良さが出た。1200mくらいの距離なら、もっといいと思う」

6着 ブランドハヤテ(田中勝騎手)
「終いの脚は良かった。レースを覚えてくれば」

12着 サクラモンストール(戸崎騎手)
「初出走ですからね。まだ体に余裕があります。素質は感じますよ」


【このレースの全着順・払戻金はこちら】

4Rでサラ系3歳未勝利(芝1600m)が行なわれ、戸崎 圭太騎手騎乗の2番人気・クロイゼリンチャン(牝3、美浦・田村厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:35.2(良)。

2着には1馬身差で5番人気・コウヨウルビー(牝3、美浦・古賀厩舎)、3着には6番人気・アンレール(牝3、美浦・藤沢厩舎)が続いて入線した。

なお、1番人気に支持されたトミケングレンサは11着に敗れた。

1着 クロイゼリンチャン(戸崎騎手)
「スタートが良かったですし、流れも遅かった。楽な手応えで逃げられました。直線もよくがんばりましたよ。状態が上がっていたんでしょう。能力も確かです」

4着 ベルゲンクライ(吉田豊騎手)
「前走のように展開がはまらなかったけど、うまくさばけた。よくがんばっている」

5着同着 マイネジュリエッタ(松岡騎手)
「流れに乗れたが、4コーナーで脚を取られてしまったね。叩いて良くなるよ」

7着 モンプレジール(柴田善騎手)
「終いはいい脚を使った。良くなっているよ」

11着 トミケングレンサ(岩田騎手)
「前残りの展開。折り合いが付いたが、前走みたいな脚を使えなかった」


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