エイシンオルドス余裕の手応えで逃げ切り…阪神新馬

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13年6月2日(日)、3回阪神2日目5Rでサラ系2歳新馬(芝1200m)が行なわれ、川田 将雅騎手騎乗の1番人気・エイシンオルドスが優勝。勝ちタイムは1:10.2(良)。 好スタートを切ってハナに立つと、鞍上がなだめるようにレースを進める。しかし、手応えは終始優勢。追うところなく、そのまま逃げ切った。

2着には21/2馬身差で2番人気・マダムリシェス(牝2、栗東・安田厩舎)、3着には3番人気・タガノウォーリア(牡2、栗東・本田厩舎)が続いて入線。1~3番人気まで、人気順の決着となった。

勝ったエイシンオルドスは全姉が新馬、ダリア賞を連勝したエイシンキンチェムという血統。 馬主は株式会社 栄進堂、生産者は浦河の梅田牧場。馬名の意味由来は「冠名+モンゴルの遊牧民部族名」。

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エイシンオルドス
(牝2、栗東・坂口則厩舎)
父:フジキセキ
母:アルカイックレディ
母父:Mr. Greeley





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