マキャヴィティなど≪東京1~4R≫レース後のコメント(6/15)

トピックス

13年6月15日(土)、3回東京5日目1Rでサラ系2歳未勝利(芝1400m)が行なわれ、内田 博幸騎手騎乗の2番人気・マキャヴィティ(牡2、美浦・萩原厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:23.1(稍)。

2着には1/2馬身差で4番人気・コスモドーム(牡2、美浦・鈴木厩舎)、3着には3番人気・ウインネオルーラー(牡2、美浦・畠山厩舎)が続いて入線した。

なお、1番人気に支持されたホトトヤエは4着に敗れた。

1着 マキャヴィティ(内田博騎手)
「2戦目で競馬の雰囲気にも慣れて落ち着いていました。内枠から良い位置につけられましたし、道中もリラックスしていました。最後は物見をしていましたし、距離が延びても大丈夫です」

2着 コスモドーム(松岡騎手)
「まだ幼さがありますけど、今日も良い位置で競馬が出来ましたし、使うごとに上積みがあります。真剣に走るようになれば更にやれますよ」

3着 ウインネオルーラー(柴田大騎手)
「他がみんな出していきましたし、外枠だったこともあって後ろからになりました。道中はずっと頭を上げている感じ走りでしたが、終いはよく伸びてくれました。少し忙しい感じがするので、距離を延ばしても良いかもしれませんね」

4着 ホトトヤエ(蛯名騎手)
「まだ全体的に非力なところがありますけど、今日も良い競馬は出来ています。力をつけてくればやれますよ」

5着 デサフィナード(嘉藤騎手)
「折り合いもついてスムーズな競馬が出来ました。上位馬には切れ負けした感じですが、競馬が上手ですし使いながら良くなってくると思います」


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2Rでサラ系3歳未勝利(ダ1400m)が行なわれ、原田 和真騎手騎乗の6番人気・ニシノオドリコ(牝3、美浦・小桧山厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:25.7(重)。

2着には1/2馬身差で8番人気・マスタープラチナム(牝3、美浦・栗田厩舎)、3着には11番人気・タイセイスペシャル(牝3、美浦・新開厩舎)が続いて入線した。

なお、1番人気に支持されたリルバニヤンは10着に敗れた。

1着 ニシノオドリコ(原田和騎手)
「硬さがあると聞いていましたが、返し馬の雰囲気も良く、気合いも乗って良い感じでゲート入り出来ました。道中は一番人気を見ながら運べました。手応えが良かったですし、直線が長いのでスペースが開けば伸びると思って慌てずに追い出しました。展開も向いてくれましたね」

2着 マスタープラチナム(北村宏騎手)
「最後よく追い込んできました。2戦目というのも良かったし、ダートも良かったと思います」

3着 タイセイスペシャル(武士沢騎手)
「真面目に一生懸命走ってくれる馬です。このまま順調にいってほしいですね」

4着 トーアコロチャン(西田騎手)
「トモの入りが悪くて追い通しでしたが、最後あそこまで来るんですから能力があります。トモの入りが良くなってきて、道中を馬なりで運べるようになれば更にやれると思います」

5着 ティリアンパープル(戸崎圭騎手)
「ワンペースな感じの走りですが、良い競馬は出来ています」

10着 リルバニヤン(ウィリアムズ騎手)
「手応え良く直線に向けましたが、前が開かず抜け出せないうちに、馬に嫌気が差してしまいました。外枠でスムーズに運べれば違ったと思います」

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3Rでサラ系3歳未勝利(ダ1600m)が行なわれ、蛯名 正義騎手騎乗の4番人気・ボップリヴァーサル(牡3、美浦・二ノ宮厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:38.1(重)。

2着には1/2馬身差で3番人気・メイスンウォー(牡3、美浦・小島厩舎)、3着には5番人気・カフェシリウス(牡3、美浦・松山厩舎)が続いて入線した。

なお、1番人気に支持されたロングシャドウは5着に敗れた。

1着 ポップリヴァーサル(蛯名騎手)
「初ダートでしたが、上手く流れに乗れましたし問題ありませんでした。まだ競馬を理解していないので、気持ちの面でカッカするところもあります。オンオフがきくようになれば更に楽しみですし、これからの馬ですよ」

2着 メイスンウォー(長岡騎手)
「スタートが悪くなかったので、あの位置で競馬が出来ました。最後もしっかり伸びていますし、距離が延びても大丈夫でした。すぐにチャンスは来ますよ」

3着 カフェシリウス(松岡騎手)
「だいぶ復調してきましたね。今日も展開的に早く動く形になってしまいましたけど、それでもよく頑張っています」

4着 プリーズドンテル(武士沢騎手)
「終いは良い脚を使ってくれます。競馬の形も決まっているので、あとは展開次第ですね」

5着 ロングシャドウ(内田博騎手)
「切れるタイプではありませんし、ヨーイドンになると分が悪いのであそこから上がっていきました。スローの流れも向きませんでしたね」


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4Rで障害3歳上未勝利(障3000m)が行なわれ、西谷 誠騎手騎乗の1番人気・ヴィーヴァギブソン(牡6、栗東・武厩舎)が優勝。勝ちタイムは3:23.7(稍)。

2着には6馬身差で2番人気・ランブリングローズ(牝6、美浦・田中厩舎)、3着には8番人気・ラインミッシェル(牝4、美浦・根本厩舎)が続いて入線した。

1着 ヴィーヴァギブソン(西谷騎手)
「完勝でした。終いがしっかりしている子なので、不利を受けない程度に追走していきました。直線も、待ってから叩くとしっかり反応してくれました。飛越は低いですけど、脚を畳んで上手に飛んでくれます。初の左回りも問題ありませんでしたし、オープンでも楽しみです」

2着 ランブリングローズ(石神騎手)
「直線でも頑張れるようになってきています。直線が芝の方が競馬をしやすいですし、また頑張りたいと思います」

3着 ラインミッシェル(大江原騎手)
「上位2頭は抜けていましたけど、このくらいはやれると思っていました。まだ完調手前という感じでこれだけやれましたし、上々の内容です。飛越も上手ですよ」

4着 オリオンザアルファ(鈴木騎手)
「思っていたより前で競馬が出来ましたし、飛越も上手く気持ちがずっと入っていました。期待以上の走りをしてくれましたよ」

5着 プロジェクトブルー(山崎騎手)
「馬の具合は良かったです。自分から動いていきましたが、その分最後は苦しくなってしまいました。結果的には内枠を生かしてジッとしていても良かったかもしれません。少し飛越にバラつきがありますが、競馬慣れをしてきています」


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