【プロキオンS】アドマイヤロイヤルが重賞初制覇

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13年7月7日(日)、3回中京4日目11Rで第18回プロキオンS(GⅢ)(芝2000m)が行なわれ、四位 洋文騎手騎乗の2番人気・アドマイヤロイヤルが優勝。勝ちタイムは1.21.9(良)のレコード。

2着には2馬身半差で7番人気・トレイルブレイザー(牡6、栗東・池江寿厩舎)、3着には14番人気・タガノエルシコ(牡8、栗東・宮厩舎)が続いて入線した。

勝ったアドマイヤロイヤルは前走・欅Sからの連勝。これまで重賞では2着1回、3着2回。馬券に絡む走りを見せていたが、1着は今回が初となる。馬主は近藤利一氏、生産者は安平のノーザンファーム。馬名の意味由来は「冠名+王の、王室の」。

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アドマイヤロイヤル
(牡6、栗東・橋田厩舎)
父:キングカメハメハ
母:マストビーラヴド
母父:サンデーサイレンス
通算成績:29戦7勝




撮影:高橋章夫

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