ダウトレスなど≪新潟1~4R≫レース後のコメント(7/27)

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13年7月27日(土)、2回新潟1日目1Rでサラ系2歳未勝利(芝1600m)が行なわれ、蛯名 正義騎手騎乗の4番人気・ダウトレス(牡2、美浦・小島厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:34.6(良)。

2着には21/2馬身差で1番人気・ホクラニミサ(牝2、美浦・二ノ宮厩舎)、3着には2番人気・ブラックチョコ(牝2、美浦・武市厩舎)が続いて入線した。

1着 ダウトレス(蛯名騎手)
「道中は2着馬の手応えが良かったですけど、こちらも追ってからよく伸びてくれました。2戦目で上積みがありましたし、まだ良くなってきますよ」

2着 ホクラニミサ(松岡騎手)
「体が減っていましたけど感じは悪くありませんでした。勝ちパターンの競馬で手応えも良かったんですけど、最後は止まってしまいました」

3着 ブラックチョコ(嘉藤騎手)
「もうひと伸びしそうな感じがありましたけどね。競馬が上手な馬ですし、もう少し距離があっても良さそうです」

4着 マイネウェリナ(田辺騎手)
「1200を使った後なのでカーッとしていないかが心配でした。出遅れましたが、モマれずに競馬が出来ました。もっと落ち着きが出てくれば更に良いですね」

5着 ボーノボーノ(北村宏騎手)
「初戦は自分が乗っていませんが、今回距離が延びて追走が楽になったのではないかと思います。少しずつ変わってきそうです」


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2Rでサラ系3歳未勝利(芝2200m)が行なわれ、大野 拓弥騎手騎乗の5番人気・オリジナルスマイル(セ3、美浦・和田厩舎)が優勝。勝ちタイムは2:14.5(良)。

2着には1馬身差で3番人気・マイネルゼータ(牡3、美浦・斎藤厩舎)、3着には2番人気・コウヨウルビー(牝3、美浦・古賀厩舎)が続いて入線した。

なお、1番人気に支持されたサクラビクトワールは6着に敗れた。

1着 オリジナルスマイル(大野騎手)
「今日は、縦長でバラける展開だったので良かったです。もっとダラッとしたイメージでしたけど、反応も良く鋭い脚を使ってくれました。走る馬ですよ。まだ力が付き切っていない感じなので平坦コースの方が良さそうですけど、上のクラスに行ってもやれると思います」

2着 マイネルゼータ(柴田大騎手)
「他にマクってくる馬がいたので、追い出しを我慢する形で乗りました。上手くいったかと思いましたが…。勝ち馬は内で上手く立ち回っていましたが、この馬は器用さがないのでその差だと思います。でも、よく頑張っていますよ」

3着 コウヨウルビー(北村宏騎手)
「行き脚がつくまで少し手間取りましたが、徐々にスピードに乗っていけました。後続に脚を使わせるレースが出来ましたし、もう少しだったんですけどね」

4着 ポンデザムール(松岡騎手)
「展開はピッタリでしたが、マクり切れませんでした。それでもよく頑張っていますよ」

5着 マンボジャンボ(田辺騎手)
「終いに徹する競馬をしましたが、悪くないですよ。コーナーで自分から上がっていくような素軽さが出てくれば更に良いですが、展開ひとつでやれると思います」

6着 サクラビクトワール(戸崎圭騎手)
「今日はハミを取らず、ダラダラした感じの走りでした。前2走とは違いましたね」


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3Rでサラ系3歳未勝利(ダ1800m)が行なわれ、宮崎 北斗騎手騎乗の11番人気・パルトゥーラ(牝3、美浦・田中厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:55.7(稍)。

2着には1/2馬身差で6番人気・エンドレスラヴ(牝3、美浦・中川厩舎)、3着には1番人気・スワンソング(牝3、美浦・伊藤厩舎)が続いて入線した。

1着 パルトゥーラ(宮崎騎手)
「前走を使って馬がすごく良くなっていたので、自信を持って乗りました。3、4コーナーでの手応えも違いました。溜めて切れるタイプではないので早めに動いて正攻法の競馬をしましたが、よく頑張ってくれました。この先も楽しみです」

2着 エンドレスラヴ(蛯名騎手)
「出していけば行けましたけど、まだトモに緩さもありますしジックリ乗りました。3、4コーナーではシブい感じでしたけど、その割りに最後もよくきています。これならチャンスがきそうです」

3着 スワンソング(戸崎圭騎手)
「勝負どころで置いてかれてしまいましたが、最後はまた盛り返しています。展開次第でやれますよ」

4着 ボーラキアーラ(嶋田騎手)
「出していかないといけなかった分、終いが甘くなりました。もう少し楽に行ければ違ったと思います」

5着 ダブルアクセル(福永騎手)
「スムーズに競馬は出来ています。勝ち馬に来られたときに張れずに被される形になってしまいましたね。能力はあるので、展開ひとつでやれると思います」


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4Rで障害3歳上未勝利(障2850m)が行なわれ、浜野谷 憲尚騎手騎乗の1番人気・アサクサマリンバ(牡6、美浦・戸田厩舎)が優勝。勝ちタイムは3:08.2(良)。

2着には5馬身差で4番人気・タマモブラウン(牡5、栗東・中竹厩舎)、3着には3番人気・トップストライド(牡5、美浦・萱野厩舎)が続いて入線した。

1着 アサクサマリンバ(浜野谷騎手)
「道中の手応えも良く、抑えるのに苦労するくらいでした。今日は完勝でしたね」

2着 タマモブラウン(林騎手)
「まだ荒削りですがパワーがありますし、慣れてくればやれますよ」

3着 トップストライド(石神騎手)
「気持ちが入らないとフワフワしてしまいますし、入るとカーッとなるので、今日の前半のように、上手く抜きながら走れるといいですね。飛越が雑でしたが、それでこれだけ粘っていますし、力はあります」

4着 リバーオリエンタル(大江原騎手)
「飛越が安定してきています。道中にズブさを見せていたので、出していって集中力を切らせないようにしました。今日は体が増えていたのも良かったですね。ズブさがあることも分かりましたし、これだけやれれば先が楽しみです」

5着 ゴーカイフォンテン(横山義騎手)
「輸送があると体が減るようですが、今日くらいなら大丈夫です。道中は楽でしたが、飛越が少し雑な感じがしました。落鉄していた影響もあったかもしれません」


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