エイシンキサナドゥが大外一気の差し切り勝ち…小倉新馬

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13年8月17日(土)、2回小倉7日目5Rでサラ系2歳新馬(芝1200m)が行なわれ、松山 弘平騎手騎乗の1番人気・エイシンキサナドゥが優勝。勝ちタイムは1:09.4(良)。スタートでやや遅れて中団追走となったが、慌てずに直線で大外に持ち出され、末脚を伸ばして差し切った。

2着には11/4馬身差で4番人気・セフィーロ(牡2、栗東・荒川厩舎)、3着には9番人気・タガノスカイ(牝2、栗東・浅見厩舎)が続いて入線した。

勝ったエイシンキサナドゥは馬主は株式会社 栄進堂、生産者はStonestreet Thoroughbred Holdings LLC。馬名の意味由来は「冠名+かってモンゴル南部に在った都名より」。

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エイシンキサナドゥ
(牡2、栗東・野中厩舎)
父:Distorted Humor
母:River’s Prayer
母父:Devon Lane
通算成績:1戦1勝





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