【北九州記念】ひと叩きで一変!ツルマルレオンが差し切り重賞初制覇

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13年8月18日(日)、2回小倉8日目11Rで第48回TV西日本北九州記念(GⅢ)(芝1200m)が行なわれ、小牧 太騎手騎乗の6番人気・ツルマルレオンが直線、外から脚を伸ばして差し切り勝ち。勝ちタイムは1:06.7(良)。

3/4馬身差の2着にも後方に待機していた5番人気・ニンジャ(牡4、栗東・宮厩舎)、3着には2番人気・バーバラ(牝4、栗東・小崎厩舎)が続いて入線。1番人気に支持されたサドンストームは10着に敗れている。

勝ったツルマルレオンはこれが重賞初勝利。休み明けの前走バーデンバーデンCでは8着に敗れていたが、ひと叩きしたココで鮮やかな変わり身。昨年10着の鬱憤を晴らす形となった。馬主は鶴田 鈴子氏、生産者は日高の浜本牧場。馬名の意味由来は「冠名+人名」。

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ツルマルレオン
(牡5、栗東・橋口厩舎)
父:ハーツクライ
母:カストリア
母父:Kingmambo
通算成績:22戦6勝





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