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エキマエなど≪中山1~4R≫レース後のコメント(9/7)
2013/9/7(土)
●13年9月7日(土)、4回中山1日目1Rでサラ系2歳未勝利(ダ1800m)が行なわれ、柴山 雄一騎手騎乗の6番人気・エキマエ(牡2、美浦・中川厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:56.3(稍)。
2着には31/2馬身差で2番人気・ボンジュールキラリ(牡2、美浦・高木厩舎)、3着には3番人気・トゥインクリング(牡2、美浦・田村厩舎)が続いて入線した。
なお、1番人気に支持されたリンガスアリュールは4着に敗れた。
1着 エキマエ(柴山騎手)
「砂を被るとふわふわすると聞いていました。スタートは遅かったのですが、気合いを付けていい位置を取れたのが良かったですね。道中はスムーズでしたし、追ってからもしっかり。まだ精神的に幼いので、これからもっと良くなると思います」
2着 ボンジュールキラリ(三浦騎手)
「ダートは合う。でも、久々で体に余裕があったね。次は良くなる」
3着 トゥインクリング(北村宏騎手)
「まだ新馬みたいな雰囲気。周囲に気を遣い、背中を縮めて走っていた。レースに慣れれば」
5着 ラフェットデメール(江田照騎手)
「1コーナーで馬群が横並びとなり、外を回らされたのが痛い。きつい競馬になったけど、よくがんばった。渋い脚を見せたし、この条件が合っている」
7着 キングオブキック(山崎騎手)
「いいポジションを取れましたが、もう少し早く動きたかったですね。じりじりとした脚でも最後までバテていませんし、この距離向きです」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
●2Rでサラ系2歳未勝利(芝1600m)が行なわれ、石橋 脩騎手騎乗の2番人気・ライアンセンス(牡2、美浦・田村厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:34.7(良)。
2着には2馬身差で1番人気・リクエストアワー(牝2、美浦・宗像厩舎)、3着には4番人気・クリノイザナミ(牝2、美浦・高橋厩舎)が続いて入線した。
1着 ライアンセンス(石橋脩騎手)
「前走は案外でしたが、能力の違いを感じていました。返し馬からいい雰囲気。3コーナーまで無理をさせず、外を回ってスパート。それでも、勝てると思っていましたよ。強い内容。今後も楽しみな素材です」
2着 リクエストアワー(内田博騎手)
「中山コースで先行させれば、勝てると見ていたんだけどね。相手がぐんと良化していたなぁ。この馬だって、よくがんばっているよ」
5着 クロスソード(大野騎手)
「いい馬ですよ。乗りやすかったですし、内容も上々。いずれ走ってきます」
6着 セクシイガール(山崎騎手)
「4コーナーまではいい感じ。最後は甘くなりましたが、最後まで集中して走っていました。距離はこのくらいあっていいと思います」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
●3Rでサラ系3歳未勝利(ダ1200m)が行なわれ、武士沢 友治騎手騎乗の1番人気・ナムライッポン(牡3、美浦・新開厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:12.4(稍)。
2着にはアタマ差で7番人気・ラッドルチェンド(牝3、美浦・金成厩舎)、3着には12番人気・ベルベットカッツェ(牝3、美浦・和田厩舎)が続いて入線した。
1着 ナムライッポン(武士沢騎手)
「状態はぎりぎりでしたが、馬の力で勝つことができました。よくがんばってくれ、先につながる内容です」
2着 ラッドルチェンド(戸崎騎手)
「いいスピードがあります。手応え十分に追い出せ、交わされてからも盛り返す脚を見せました。着差が着差だけに、残念ですね」
3着 ベルベットカッツェ(津村騎手)
「スタートが速かった。すんなり運べ、いい競馬はできたのですが」
6着 タイキオーラム(長岡騎手)
「最後に外へ出したら、よく伸びています。ただ、砂を被るとダメ。道中はポジジョンキープに精一杯でした」
7着 ティンパニー(花田騎手)
「スタートがすべてです。砂を被ったことがない馬。進んでくれませんでした」
12着 スプリングマジック(石橋脩騎手)
「ゲートは出していったのに、走る気を出してくれなかった。能力はあるんですが、乗り難しいタイプです」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
●4Rで障害3歳上未勝利(障2880m)が行なわれ、石神 深一騎手騎乗の8番人気・トーセンプラチナ(牡4、美浦・菅原厩舎)が優勝。勝ちタイムは3:11.7(良)。
2着には9馬身差で2番人気・ラインミッシェル(牝4、美浦・根本厩舎)、3着には5番人気・ツクバヤマノオー(セ4、美浦・尾形厩舎)が続いて入線した。
なお、1番人気に支持されたヤラマイカは6着に敗れた。
1着 トーセンプラチナ(石神騎手)
「楽でしたね。これまで極端なレースしかしていないので、好位に付けて競馬を教えようと思ったんです。それで、この強さ。道中で力を抜くことを覚えたら、オープンでもやれるでしょう」
(菅原泰夫調教師)
「障害初戦(6着)でハナへ行け、これならばすぐに勝てると見ていたんだ。ところが、2戦目は落馬。前走も他馬を怖がって大差負け。まったく力を出していなかった。スムーズならば、これくらい走れるよ。ジョッキーがうまく乗ってくれた結果だね」
2着 ラインミッシェル(大江原騎手)
「中山コースにも対応。だいぶ安定してきましたし、相手次第でチャンスがある」
4着 マテンロウカフェ(横山義騎手)
「久々だけに、行きっぷりが悪かった。次は変わってくる」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
2着には31/2馬身差で2番人気・ボンジュールキラリ(牡2、美浦・高木厩舎)、3着には3番人気・トゥインクリング(牡2、美浦・田村厩舎)が続いて入線した。
なお、1番人気に支持されたリンガスアリュールは4着に敗れた。
1着 エキマエ(柴山騎手)
「砂を被るとふわふわすると聞いていました。スタートは遅かったのですが、気合いを付けていい位置を取れたのが良かったですね。道中はスムーズでしたし、追ってからもしっかり。まだ精神的に幼いので、これからもっと良くなると思います」
2着 ボンジュールキラリ(三浦騎手)
「ダートは合う。でも、久々で体に余裕があったね。次は良くなる」
3着 トゥインクリング(北村宏騎手)
「まだ新馬みたいな雰囲気。周囲に気を遣い、背中を縮めて走っていた。レースに慣れれば」
5着 ラフェットデメール(江田照騎手)
「1コーナーで馬群が横並びとなり、外を回らされたのが痛い。きつい競馬になったけど、よくがんばった。渋い脚を見せたし、この条件が合っている」
7着 キングオブキック(山崎騎手)
「いいポジションを取れましたが、もう少し早く動きたかったですね。じりじりとした脚でも最後までバテていませんし、この距離向きです」
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●2Rでサラ系2歳未勝利(芝1600m)が行なわれ、石橋 脩騎手騎乗の2番人気・ライアンセンス(牡2、美浦・田村厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:34.7(良)。
2着には2馬身差で1番人気・リクエストアワー(牝2、美浦・宗像厩舎)、3着には4番人気・クリノイザナミ(牝2、美浦・高橋厩舎)が続いて入線した。
1着 ライアンセンス(石橋脩騎手)
「前走は案外でしたが、能力の違いを感じていました。返し馬からいい雰囲気。3コーナーまで無理をさせず、外を回ってスパート。それでも、勝てると思っていましたよ。強い内容。今後も楽しみな素材です」
2着 リクエストアワー(内田博騎手)
「中山コースで先行させれば、勝てると見ていたんだけどね。相手がぐんと良化していたなぁ。この馬だって、よくがんばっているよ」
5着 クロスソード(大野騎手)
「いい馬ですよ。乗りやすかったですし、内容も上々。いずれ走ってきます」
6着 セクシイガール(山崎騎手)
「4コーナーまではいい感じ。最後は甘くなりましたが、最後まで集中して走っていました。距離はこのくらいあっていいと思います」
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●3Rでサラ系3歳未勝利(ダ1200m)が行なわれ、武士沢 友治騎手騎乗の1番人気・ナムライッポン(牡3、美浦・新開厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:12.4(稍)。
2着にはアタマ差で7番人気・ラッドルチェンド(牝3、美浦・金成厩舎)、3着には12番人気・ベルベットカッツェ(牝3、美浦・和田厩舎)が続いて入線した。
1着 ナムライッポン(武士沢騎手)
「状態はぎりぎりでしたが、馬の力で勝つことができました。よくがんばってくれ、先につながる内容です」
2着 ラッドルチェンド(戸崎騎手)
「いいスピードがあります。手応え十分に追い出せ、交わされてからも盛り返す脚を見せました。着差が着差だけに、残念ですね」
3着 ベルベットカッツェ(津村騎手)
「スタートが速かった。すんなり運べ、いい競馬はできたのですが」
6着 タイキオーラム(長岡騎手)
「最後に外へ出したら、よく伸びています。ただ、砂を被るとダメ。道中はポジジョンキープに精一杯でした」
7着 ティンパニー(花田騎手)
「スタートがすべてです。砂を被ったことがない馬。進んでくれませんでした」
12着 スプリングマジック(石橋脩騎手)
「ゲートは出していったのに、走る気を出してくれなかった。能力はあるんですが、乗り難しいタイプです」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
●4Rで障害3歳上未勝利(障2880m)が行なわれ、石神 深一騎手騎乗の8番人気・トーセンプラチナ(牡4、美浦・菅原厩舎)が優勝。勝ちタイムは3:11.7(良)。
2着には9馬身差で2番人気・ラインミッシェル(牝4、美浦・根本厩舎)、3着には5番人気・ツクバヤマノオー(セ4、美浦・尾形厩舎)が続いて入線した。
なお、1番人気に支持されたヤラマイカは6着に敗れた。
1着 トーセンプラチナ(石神騎手)
「楽でしたね。これまで極端なレースしかしていないので、好位に付けて競馬を教えようと思ったんです。それで、この強さ。道中で力を抜くことを覚えたら、オープンでもやれるでしょう」
(菅原泰夫調教師)
「障害初戦(6着)でハナへ行け、これならばすぐに勝てると見ていたんだ。ところが、2戦目は落馬。前走も他馬を怖がって大差負け。まったく力を出していなかった。スムーズならば、これくらい走れるよ。ジョッキーがうまく乗ってくれた結果だね」
2着 ラインミッシェル(大江原騎手)
「中山コースにも対応。だいぶ安定してきましたし、相手次第でチャンスがある」
4着 マテンロウカフェ(横山義騎手)
「久々だけに、行きっぷりが悪かった。次は変わってくる」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
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