“薔薇一族”ヴィンテージローズが押し切る…阪神新馬

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13年9月22日(日)、4回阪神7日目5Rでサラ系2歳新馬(芝1600m)が行なわれ、小牧 太騎手騎乗の3番人気・ヴィンテージローズが優勝。勝ちタイムは1:36.5(良)。

2着にはクビ差で12番人気・パドルウィール(牡2、栗東・中尾厩舎)、3着には5番人気・クリーブラット(牡2、栗東・石坂厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたオリエンタルポピーは9着に敗れた。

勝ったヴィンテージローズは、母がロゼカラー、姉はローズバドという“薔薇一族”の良血馬。 馬主は吉田 勝己氏、生産者は安平のノーザンファーム。馬名の意味由来は「最高傑作のバラ」。

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ヴィンテージローズ
(牝2、栗東・橋口厩舎)
父:ゼンノロブロイ
母:ロゼカラー
母父:Shirley Heights





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