ナムラショウリなど≪中山3~4R≫レース後のコメント(9/28)

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13年9月28日(土)、4回中山8日目3Rでサラ系3歳未勝利(ダ1800m)が行なわれ、田辺 裕信騎手騎乗の2番人気・ナムラショウリ(牡3、美浦・大和田厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:55.9(良)。

2着には11/4馬身差で3番人気・ユニフィケーション(牡3、美浦・鈴木厩舎)、3着には1番人気・ダブルウォー(牡3、美浦・戸田厩舎)が続いて入線した。

1着 ナムラショウリ(田辺騎手)
「ダートも2戦目。スターとは遅いのですが、砂を被るのに慣れ、よく伸びてくれました。強い内容でしたし、力を付けていますよ。ここで勝ててほっとしました」

2着 ユニフィケーション(戸崎騎手)
「ダートでもやれますし、能力は非凡。あと一歩だっただけに、残念です」

4着 フレーミングトーチ(田中勝騎手)
「上位とは離されたけど、最後まで脚を使った。よくがんばったよ」

5着 サンクンガーデン(嶋田騎手)
「この距離にも対応。追えばバテずに脚を使えますね」

6着 テンカイチ(吉田豊騎手)
「この条件ならば、もう少し前へ行けないと。砂を被っても平気だったが、外々を回らせられた」

12着 ツインプラネット(杉原騎手)
「能力はあるのですが。初出走だけに動けませんでした。もう一度、使えたら変わるのに」


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4Rで障害3歳上未勝利(障2880m)が行なわれ、五十嵐 雄祐騎手騎乗の1番人気・ケイジーウィンザー(牡5、美浦・萱野厩舎)が優勝。勝ちタイムは3:11.8(良)。

2着には7馬身差で3番人気・ドリームセーリング(牡6、美浦・田島厩舎)、3着には2番人気・ドリームチャージ(牡4、栗東・村山厩舎)が続いて入線した。

1着 ケイジーウィンザー(五十嵐騎手)
「一度、障害戦を使われ、順当に良化。1番枠に恵まれ、出たなりでハナに立てました。最初は飛越で外に張り気味でしたが、2周目からはスムーズ。平地の脚がある2着馬が来たら、ゴーサインを送ろうと思ってました。最後の障害で引き離せたのが良かったですね。しっかり伸びてくれましたよ」

2着 ドリームセーリング(石神騎手)
「相手が強かったですね。初の障害でもうまく折り合え、道中の手応えも上々。最後の飛越ではタイミングが合いませんでしたが、次は慣れが見込めます。チャンスは近いでしょう」

4着 ツクバヤマノオー(上野騎手)
「最後まで脚を使えるようになっています。着実に進歩していますよ」

5着 メルシーサイレンス(林騎手)
「飛越でスピードが落ちてしまう。ずっと違うコースを走っているからね。慣れれば変わるよ」

6着 クレバーブレード(大江原騎手)
「跳びは上手ですし、ハナにこだわらなくてもスムーズに運べました。最後まで脚はあり、いずれ通用する感触を得ましたよ」


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