シュガーヒルなど≪東京7~9R≫レース後のコメント(11/2)

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13年11月2日(土)、5回東京1日目7Rでサラ系3歳上500万(ダ1600m)が行なわれ、横山 和生騎手騎乗の1番人気・シュガーヒル(牡4、美浦・国枝厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:38.0(良)。

2着には13/4馬身差で5番人気・イッツガナハプン(牡4、美浦・松山厩舎)、3着には3番人気・トミケンプレミオ(牡3、美浦・天間厩舎)が続いて入線した。

1着 シュガーヒル(横山和騎手)
「道中の手応えも抜群でした。抜け出してからムチを使うと嫌がるので、そこを気をつけて乗りました。最後まで止まらずに走ってくれましたし、勝てて良かったです」

2着 イッツガナハプン(大野騎手)
「1回使われて上手くガス抜きが出来ていました。スタートで立ち遅れたのは誤算ですが、最後もよく伸びていますし内容は良かったですよ」

3着 トミケンプレミオ(戸崎圭騎手)
「渋太く頑張ってくれました。もう少し距離が短い方が良さそうです」

4着 ゲンテン(蛯名騎手)
「良い形で競馬が出来ました。これだけラクに運んでも最後は苦しくなりましたから、距離を短くしても良いかもしれませんね」

5着 ブルーイングリーン(松岡騎手)
「3コーナーでアクシデントがあって早めに動く形になりましたが、そういう競馬は良くないようです。終いの伸びがもうひとつでした」


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8Rでサラ系3歳上500万(ダ1400m)が行なわれ、内田 博幸騎手騎乗の1番人気・スフィンクス(牝4、美浦・武藤厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:25.3(良)。

2着には21/2馬身差で3番人気・タニセンヴォイス(牝4、美浦・堀井厩舎)、3着には2番人気・アルデグロリア(牝3、美浦・浅野厩舎)が続いて入線した。

1着 スフィンクス(内田博騎手)
「良い位置につけられましたし、最後もラクでした。ゲートの中で気負ってしまってジャンプすることがありますが、今日は大丈夫でした。いつもこういう競馬が出来ると良いですね」

2着 タニセンヴォイス(武豊騎手)
「良い形の競馬は出来ました。いつも自分の力は出してくれます」

3着 アルデグロリア(武士沢騎手)
「いつもは二の脚が速さで良い位置に行けますが、今日は他馬に寄られて後手を踏んでしまいました。最後は伸びているように力はありますよ」

4着 メテオレイン(三浦騎手)
「リズム良く運べました。もう少し前に行きたかったですけど、ペースが速くてあの位置からになりました。直線で3着馬と接触したのは痛かったですけど、この馬の競馬は出来たと思います」

5着 ロマンシングジェム(田辺騎手)
「悪くないですよ。1800から1400に距離を短縮して忙しかったですけど、思っていたより流れに乗れました。手前を替えなかったので、その辺りも修正されてくると良いですね。メンバー次第でやれますよ」


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9Rでtvk賞(芝1800m)が行なわれ、田中 勝春騎手騎乗の1番人気・フェスティヴタロー(牡4、美浦・天間厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:46.2(良)。

2着には1/2馬身差で2番人気・サイモンラムセス(牡3、栗東・梅田厩舎)、3着には3番人気・バロンドゥフォール(牡3、美浦・久保田厩舎)が続いて入線した。

1着 フェスティヴタロー(田中勝騎手)
「1回使ってガス抜きが出来て、今日は落ち着いていました。それなりのペースで逃げましたが、馬はリラックスしていましたし、直線を向いたときも余裕がありました。終い34秒台でまとめれば、後ろも差せませんからね。強かったですね」

2着 サイモンラムセス(メンディザバル騎手)
「前走は2000で、この馬にはペースが遅過ぎたと思います。ペース的にこのくらいの距離が合っていると思います。中一週が応えた感じもしますが、それを考えればよく頑張ってくれました。今日は勝ち馬が強かったですね」

3着 バロンドゥフォール(蛯名騎手)
「芯が入りつつありますし、馬が徐々に良くなっています。古馬の強いメンバー相手に真っ向勝負の競馬をしてこれだけやれるんですから大したものですよ」

4着 ウィケットキーパー(内田博騎手)
「今日は流れが速かったのに前が止まりませんでしたからね。この馬も最後まで伸びていますが、上位2頭が強かったです」

5着 インプレッシヴデイ(武豊騎手)
「流れに乗れましたけど、今日は時計が速過ぎましたね。馬のデキは良くなってきています」


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