トピックスTopics
ハットシテグーなど≪東京1~4R≫レース後のコメント(11/17)
2013/11/17(日)
●13年11月17日(日)、5回東京6日目1Rでサラ系2歳未勝利(ダ1400m)が行なわれ、内田 博幸騎手騎乗の1番人気・ハットシテグー(牝2、美浦・伊藤厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:26.7(良)。
2着には11/4馬身差で2番人気・ビックナサンクス(牡2、美浦・加藤厩舎)、3着には4番人気・トルセドール(牡2、美浦・高柳厩舎)が続いて入線した。
1着 ハットシテグー(内田博騎手)
「ステッキを入れたら集中すると思ったが、ジャンプしていたよ。でも、この馬には楽なペースに持ち込めたし、危なげない勝ち方だった。気性面が成長すれば、上でもやれる」
3着 トルセドール(田中勝騎手)
「だいぶレース慣れしてきた。砂を被っても大丈夫だったし、逆に燃えたくらい。こんな上手に競馬ができれば、いずれチャンスがある」
5着 ネイティヴコード(後藤騎手)
「無理にハナを主張したくはなかったし、馬が行こうとしなかった。戸惑いがあり、砂を被って下がってしまったよ。こんなこともある。いい経験になれば」
7着 モークン(三浦騎手)
「ゲート内の駐立に課題。まだトモも甘いからね。どうしても位置取りは後ろになるけど、脚は使っているんだ。中山の1200mだったら、はまるかもしれない」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
●2Rでサラ系2歳未勝利(芝1600m)が行なわれ、津村 明秀騎手騎乗の2番人気・サニーデイズ(牡2、美浦・相沢厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:35.5(良)。
2着にはアタマ差で4番人気・ベストドリーム(牡2、美浦・高橋厩舎)、3着には5番人気・グロリアストレイル(牡2、美浦・小島厩舎)が続いて入線した。
なお、1番人気に支持されたアンリキャトルは4着に敗れた。
1着 サニーデイズ(津村騎手)
「レース前はカリカリした面も見せていましたが、だんだん集中力が出てきました。スタートが決まり、流れに乗れましたよ。抜け出してふわふわする若さを見せましたが、まだまだ良くなる段階。今後が楽しみです」
3着 グロリアストレイル(田辺騎手)
「すっと加速できませんが、うまく脚がたまりました。最後はいい伸び。これからしっかりしてきますよ」
5着 ケルシャンス(吉田豊騎手)
「スタートはいいのに、自ら引いてしまう。前走より出していっても、位置取りを悪くしてしまった。徐々に競馬を覚えていくはず」
7着 ウインドオブケン(内田博騎手)
「きょろきょろしていて、ゲートをうまく出られない。これから力を付けてくるだろうし、流れに乗った競馬ができるようになれば」
12着 ディアエミネンス(後藤騎手)
「脚がたまっているようで、伸び脚は案外。排気量の少ない自動車に乗っているみたい。徐々にパワーアップしてくると思うよ」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
●3Rでサラ系2歳未勝利(芝1800m)が行なわれ、田辺 裕信騎手騎乗の3番人気・ティックルゴールド(牝2、美浦・田島厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:49.1(良)。
2着には11/4馬身差で1番人気・フライングスキップ(牝2、美浦・萩原厩舎)、3着には2番人気・サンマルホウセキ(牝2、美浦・小島厩舎)が続いて入線した。
1着 ティックルゴールド(田辺騎手)
「先行有利の2歳戦。1枠でしたし、前で運ぼうと思ったのですが、ゲートを出なかった。でも、結果的に脚をためることができました。小脚を使え、狭いところにも難なく入っていけましたよ。新たな一面が引き出せ、今後に向けて収穫がありましたね」
2着 フライングスキップ(三浦騎手)
「落ち着きが出て、馬は良くなっている。きょうは大外枠がすべて。ずっと外を回りながら、直線はいい脚を使っている」
4着 ハートオブクラリス(後藤騎手)
「前走より進歩し、まとまった好内容。馬は良くなっているし、コントロールも利いたよ。距離はこのくらいあっていいね」
5着 マーメイドドレス(津村騎手)
「真面目な馬。だんたん良くなります。東京より中山が向きそうです」
10着 ツクバビューティ(藤田騎手)
「いい馬だよ。ただ、外枠だったからね。付いていこうと思っても、離されてしまった」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
●4Rで障害3歳上未勝利(障3000m)が行なわれ、西谷 誠騎手騎乗の1番人気・メイショウゾウセン(牡5、栗東・荒川厩舎)が優勝。勝ちタイムは3:22.4(良)。
2着には4馬身差で5番人気・ジョーマダガスカル(セ4、栗東・中竹厩舎)、3着には12番人気・ビービーラッシュ(牡3、美浦・田中厩舎)が続いて入線した。
1着 メイショウゾウセン(西谷騎手)
「遊び遊び走り、最後まで余裕があった。早めに来られたと思ったら、空馬だったしね。最終障害はタイミングが合わなかったけど、飛越も上手。上へいっても通用する」
2着 ジョーマダガスカル(林騎手)
「力があるよ。かかっても2着。もう少しハミが抜けたら。いずれチャンスがあると思う」
3着 ビービーラッシュ(山本騎手)
「攻め馬の感触からは、使いつつ良くなると見ていたのですが、よくがんばりました。平地でも終いだけで結果が出たことがあると聞いていましたので、ラストに賭けたんです。いい伸び脚でしたよ」
4着 トップストライド(石神騎手)
「周りが速く、行けなかったのですが、控えたほうが飛越がスムーズ。物見をしませんでしたね。次につながる内容でした」
5着 ロトディパーチャー(中村騎手)
「センスのいい馬です。久々を使われて変わるでしょう」
6着 ベロセットレコード(草野騎手)
「障害を飛ぼうという意思が出てきたところ。雑な面に気を付けながら、練習してきました。徐々に良化しています」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
2着には11/4馬身差で2番人気・ビックナサンクス(牡2、美浦・加藤厩舎)、3着には4番人気・トルセドール(牡2、美浦・高柳厩舎)が続いて入線した。
1着 ハットシテグー(内田博騎手)
「ステッキを入れたら集中すると思ったが、ジャンプしていたよ。でも、この馬には楽なペースに持ち込めたし、危なげない勝ち方だった。気性面が成長すれば、上でもやれる」
3着 トルセドール(田中勝騎手)
「だいぶレース慣れしてきた。砂を被っても大丈夫だったし、逆に燃えたくらい。こんな上手に競馬ができれば、いずれチャンスがある」
5着 ネイティヴコード(後藤騎手)
「無理にハナを主張したくはなかったし、馬が行こうとしなかった。戸惑いがあり、砂を被って下がってしまったよ。こんなこともある。いい経験になれば」
7着 モークン(三浦騎手)
「ゲート内の駐立に課題。まだトモも甘いからね。どうしても位置取りは後ろになるけど、脚は使っているんだ。中山の1200mだったら、はまるかもしれない」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
●2Rでサラ系2歳未勝利(芝1600m)が行なわれ、津村 明秀騎手騎乗の2番人気・サニーデイズ(牡2、美浦・相沢厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:35.5(良)。
2着にはアタマ差で4番人気・ベストドリーム(牡2、美浦・高橋厩舎)、3着には5番人気・グロリアストレイル(牡2、美浦・小島厩舎)が続いて入線した。
なお、1番人気に支持されたアンリキャトルは4着に敗れた。
1着 サニーデイズ(津村騎手)
「レース前はカリカリした面も見せていましたが、だんだん集中力が出てきました。スタートが決まり、流れに乗れましたよ。抜け出してふわふわする若さを見せましたが、まだまだ良くなる段階。今後が楽しみです」
3着 グロリアストレイル(田辺騎手)
「すっと加速できませんが、うまく脚がたまりました。最後はいい伸び。これからしっかりしてきますよ」
5着 ケルシャンス(吉田豊騎手)
「スタートはいいのに、自ら引いてしまう。前走より出していっても、位置取りを悪くしてしまった。徐々に競馬を覚えていくはず」
7着 ウインドオブケン(内田博騎手)
「きょろきょろしていて、ゲートをうまく出られない。これから力を付けてくるだろうし、流れに乗った競馬ができるようになれば」
12着 ディアエミネンス(後藤騎手)
「脚がたまっているようで、伸び脚は案外。排気量の少ない自動車に乗っているみたい。徐々にパワーアップしてくると思うよ」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
●3Rでサラ系2歳未勝利(芝1800m)が行なわれ、田辺 裕信騎手騎乗の3番人気・ティックルゴールド(牝2、美浦・田島厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:49.1(良)。
2着には11/4馬身差で1番人気・フライングスキップ(牝2、美浦・萩原厩舎)、3着には2番人気・サンマルホウセキ(牝2、美浦・小島厩舎)が続いて入線した。
1着 ティックルゴールド(田辺騎手)
「先行有利の2歳戦。1枠でしたし、前で運ぼうと思ったのですが、ゲートを出なかった。でも、結果的に脚をためることができました。小脚を使え、狭いところにも難なく入っていけましたよ。新たな一面が引き出せ、今後に向けて収穫がありましたね」
2着 フライングスキップ(三浦騎手)
「落ち着きが出て、馬は良くなっている。きょうは大外枠がすべて。ずっと外を回りながら、直線はいい脚を使っている」
4着 ハートオブクラリス(後藤騎手)
「前走より進歩し、まとまった好内容。馬は良くなっているし、コントロールも利いたよ。距離はこのくらいあっていいね」
5着 マーメイドドレス(津村騎手)
「真面目な馬。だんたん良くなります。東京より中山が向きそうです」
10着 ツクバビューティ(藤田騎手)
「いい馬だよ。ただ、外枠だったからね。付いていこうと思っても、離されてしまった」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
●4Rで障害3歳上未勝利(障3000m)が行なわれ、西谷 誠騎手騎乗の1番人気・メイショウゾウセン(牡5、栗東・荒川厩舎)が優勝。勝ちタイムは3:22.4(良)。
2着には4馬身差で5番人気・ジョーマダガスカル(セ4、栗東・中竹厩舎)、3着には12番人気・ビービーラッシュ(牡3、美浦・田中厩舎)が続いて入線した。
1着 メイショウゾウセン(西谷騎手)
「遊び遊び走り、最後まで余裕があった。早めに来られたと思ったら、空馬だったしね。最終障害はタイミングが合わなかったけど、飛越も上手。上へいっても通用する」
2着 ジョーマダガスカル(林騎手)
「力があるよ。かかっても2着。もう少しハミが抜けたら。いずれチャンスがあると思う」
3着 ビービーラッシュ(山本騎手)
「攻め馬の感触からは、使いつつ良くなると見ていたのですが、よくがんばりました。平地でも終いだけで結果が出たことがあると聞いていましたので、ラストに賭けたんです。いい伸び脚でしたよ」
4着 トップストライド(石神騎手)
「周りが速く、行けなかったのですが、控えたほうが飛越がスムーズ。物見をしませんでしたね。次につながる内容でした」
5着 ロトディパーチャー(中村騎手)
「センスのいい馬です。久々を使われて変わるでしょう」
6着 ベロセットレコード(草野騎手)
「障害を飛ぼうという意思が出てきたところ。雑な面に気を付けながら、練習してきました。徐々に良化しています」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
- すべて
- 攻略レポート
- レース
- トピックス
- インタビュー
- 2025/1/4(土) 新年1週目は中山金杯など18鞍!【戸崎圭太コラム】
- 2025/1/3(金) 巳年の年男!新年もよろしくお願いいたします【柴田大知コラム】
- 2024/12/31(火) 2024年もご愛顧ありがとうございました
- 2025/1/3(金) 【京都金杯】今年は1頭だけ!中京芝1600mだから狙える「激アツ条件」に該当したお年玉候補
- 2025/1/3(金) 【中山金杯】驚異の馬券率5割!2ケタ人気でもお構いなしの「トレンド傾向」該当馬
- 2025/1/2(木) 【京都金杯】重賞最強データ!イレギュラーの「中京替わり」で1着候補に浮上する伏兵
- 2025/1/2(木) 【中山金杯】過去10年で5勝!正月開催だから狙える「大人の事情」激走馬(PR)
- 2025/1/1(水) 【中山金杯】重賞最強データ!驚異の連対率8割を誇る「中山芝2000mの鬼」