1枠2番テイエムキュウコー(五十嵐調教師)
｢他の調教師にうらやましがられちゃうかな(笑)。ホントにいい枠が当たったよ。スタートさえ決まれば難なく2番手のインがとれるんじゃないの。こいつには敵わないって馬もいない。うちのだってチャンスがあると思うよ｣

3枠5番サトノロブロイ(南井調教助手)
｢中山の内枠やし、ええとこちゃう。内のベルカントが先に行ってくれそうやし、すんなりと2、3番手を走ってこれそうやし、競馬もスムーズに運べそう。うちのは1勝馬やし、気楽な感じで。うまいこと立ち回ってどんぐらいやれるかやな｣

5枠9番ツィンクルソード(平田調教助手)
｢ベルカントが隊列を引っ張ってくれそうだし、他にも先行馬がいるんですよね。今回は前に馬を置いて折り合って運べそう。一瞬の脚はいいモノがあると思うし、それをうまくレースでも生かしたい。頑張ってきます｣

7枠14番ウインフルブルーム(宮本調教師)
｢理想は1枠2番。せめて10番より内って考えてたんだけど…。決まったものは仕方ありません。今年のメンバーなら勝つチャンスがあると思ってるし、やれるだけのことは全部やってきた。あとはジョッキーにお任せします｣