ダイワリベラルなど≪中山5~8R≫レース後のコメント(1/12)

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14年1月12日(日)、1回中山4日目5Rでサラ系3歳未勝利(芝2000m)が行なわれ、後藤 浩輝騎手騎乗の3番人気・ダイワリベラル(牡3、美浦・菊沢厩舎)が優勝。勝ちタイムは2:04.2(良)。

2着には2馬身半差で5番人気・ノリノリハッピー(牡3、美浦・斎藤誠厩舎)、3着には2番人気・ケイクエスト(牡3、美浦・杉浦厩舎)が続いて入線した。
なお、1番人気に支持されたロッカバラードは8着に敗れた。

1着 ダイワリベラル(後藤騎手)
「体が大きな馬だから、窮屈な競馬をさせないように心がけた。思い通りに反応してくれたよ。これから良くなる段階。将来が楽しみだね」

2着 ノリノリハッピー(丸山騎手)
「センスがいい馬。向正面から動いたのに、後ろからは差されていません。まだ緩いので、しっかりしてくれば」

3着 ケイクエスト(田辺騎手)
「しゅっと切れるタイプではないだけに、内枠が災いしました。直線まで動けなかった。スムーズなら変わります」

5着 ディスキーダンス(松岡騎手)
「内容は良かったと思う。ちょっと大事に乗りすぎたかもしれない」

8着 ロッカバラード(蛯名騎手)
「道中は理想的。いい感じで運べたのに、抵抗できなかったよ。前走の疲れがあるのかもしれない」


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6Rでサラ系3歳未勝利(芝2200m)が行なわれ、石橋 脩騎手騎乗の3番人気・ゴールドアクター(牡3、美浦・中川厩舎)が優勝。勝ちタイムは2:15.8(良)。

2着には3/4馬身差で1番人気・バンズーム(牡3、美浦・久保田厩舎)、3着には7番人気・アンヴェイルド(牡3、美浦・戸田厩舎)が続いて入線した。

1着 ゴールドアクター(石橋脩騎手)
「相手は揃っていましたが、自信はありましたよ。スタートをうまく出て、道中は我慢が利きました。初めて乗った前走では脚を余しましたので、ラスト400mくらいから追い出しました。いい伸びでしたよ。能力が高い馬ですし、今後も楽しみです」

2着 バンズーム(田辺騎手)
「枠順ですね。ゲートからのスピードの乗りはひと息ですし、自ら流れをつくれない弱みが出ました。展開ひとつですよ」

3着 アンヴェイルド(三浦騎手)
「まだ潜在能力を出し切れていない。これからどんどん成長するはず」

4着 ルヴェソンヴェール(後藤騎手)
「先行してどこまでというタイプ。前へ行った組ではよく粘っている。渋太さが生きる展開なら」

5着 ギンザフェアレディ(北村宏騎手)
「勝負どころで勝ち馬と同じポジションにいたけど、手応えが違ったね。でも、まずまず伸びているし、先につながる内容だっと思う」

6着 サトノバセロン(吉田隼騎手)
「手応えの割りに伸び切れなかったですね。まだトモが緩いですし、イライラする面が解消すれば」


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7Rでサラ系4歳上500万(ダ1200m)が行なわれ、勝浦 正樹騎手騎乗の1番人気・ディアイレイザー(牡5、美浦・高橋裕厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:12.0(重)。

2着には1馬身1/4差で2番人気・キタサンミカヅキ(牡4、美浦・古賀史厩舎)、3着には3番人気・ハヤブサフィーバー(牡5、美浦・伊藤圭厩舎)が続いて入線した。

1着 ディアイレイザー(勝浦騎手)
「久々の前走は重め残り。まだ万全とは言えなくても、ここでは力が違うよ。負けられないと思っていた。すっとゲートを出て、楽に抜け出せたね。最後に甘くなったけど、結果を出せて良かった」

2着 キタサンミカヅキ(武士沢騎手)
「いつもより前へ行けたとはいえ、二の脚はひと息です。ダートからのスタートのほうがいいですね。でも、相手次第でチャンスがある」

4着 パトロクロス(田辺騎手)
「能力は足りるのですが、行けなかったですし、伸び脚も案外。次は変わってほしいですね」

5着 ウエスタンソーレ(田中勝騎手)
「行きっぷりはいい。もう少し絞れれば、素軽さが出てくるはず」

7着 サンダーオーシャン(松岡騎手)
「流れに乗れたけど、この条件だけに抱えるところがなかった。でも、調子はいいね。展開次第でやれるよ」


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8Rでサラ系4歳上500万(ダ1800m)が行なわれ、三浦 皇成騎手騎乗の3番人気・プレミアムタイム(牡5、美浦・国枝厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:54.4(重)。

2着には2馬身差で2番人気・オリオンザジャパン(牡4、美浦・小西厩舎)、3着には8番人気・レッドエンブレム(牡4、美浦・戸田厩舎)が続いて入線した。
なお、1番人気に支持されたアイアイエンデバーは5着に敗れた。

1着 プレミアムタイム(三浦騎手)
「稽古の動きが良くなっていたし、跨った感触も以前とは違った。ここでは能力が上。ダート適性も高いよ」

3着 レッドエンブレム(杉原騎手)
「これが昇級初戦。ずいぶん良くなっていますし、成長を感じます」

5着 アイアイエンデバー(吉田豊騎手)
「外から来られ、いったん下げるかたちに。スムーズだったらと悔やまれるよ」

7着 ボップリヴァーサル(蛯名騎手)
「手前を替えなかったり、不器用さが残る。うまく脚をためられれば」

8着 ゴールドゼウス(丸山騎手)
「ペースが落ち着き、窮屈なところで動くに動けなったですよ。もったいないレースになりました」


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