ストーリーセラーなど≪中山5~8R≫レース後のコメント(1/26)

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14年1月26日(日)、1回中山9日目5Rでサラ系3歳未勝利(芝2000m)が行なわれ、F.ベリー騎手騎乗の1番人気・ストーリーセラー(牡3、美浦・和田厩舎)が優勝。勝ちタイムは2:03.2(良)。

2着には3馬身差で2番人気・ルヴェソンヴェール(牝3、美浦・武藤厩舎)、3着には4番人気・ブルーロータス(牝3、美浦・国枝厩舎)が続いて入線した。

1着 ストーリーセラー(ベリー騎手)
「チークがきいていますが、まだフワフワして集中力に欠けるところがあるので、今後はブリンカー使用を考えていっても良いかもしれません。距離は2400でも大丈夫です」

2着 ルヴェソンヴェール(後藤騎手)
「溜めて切れるタイプではありませんし、意識的に行きました。思い通りの競馬は出来ましたが、相手が強かったですね」

3着 ブルーロータス(田辺騎手)
「前走と同じような競馬はしないようにしようと思っていました。外から来られて厳しい形になりましたが、よく頑張っています。能力がありますね」

4着 ロンギングケイシー(石橋脩騎手)
「馬場の外は良いと思っていましたし、最後は外を回る形になっても良いと思っていました。上がっていくときに、前の馬が思いのほか脚色が良かった分、かなり外を回る形になりましたが、最後までよく頑張ってくれました。行き脚がついてからの走りも良いですし、力がありますよ」

5着 ミラクルステイ(横山典騎手)
「スタートを出れば前に行こうと思っていましたが、出なかったので構えていきました。怖がるところがあると聞いていましたが、それほど感じませんでした。よく頑張っていますよ」


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6Rでサラ系4歳上500万(ダ1200m)が行なわれ、田辺 裕信騎手騎乗の3番人気・ピュアアイズ(牝4、美浦・松永厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:11.9(良)。

2着には31/2馬身差で6番人気・ジョバイロ(牡4、美浦・高木厩舎)、3着には7番人気・ドリームジェダイ(牡5、美浦・田島厩舎)が続いて入線した。

なお、1番人気に支持されたピグマリオンは4着に敗れた。

1着 ピュアアイズ(田辺騎手)
「テンションが高くて気持ちが入りやすいタイプで、道中は上手く溜められるか心配でしたが、思っていたよりも伸び伸び走れました。時計も優秀ですね。上に上がって、自分の形の競馬ではないときにどうかですが、抑えがきくようになってくればやれると思います」

2着 ジョバイロ(大野騎手)
「体が絞れていたのも良かったですね。前で競馬をしても崩れずに走れたのは収穫ですね」

3着 ドリームジェダイ(戸崎圭騎手)
「攻め馬の感じから良かったです。上のクラスでも勝っている馬ですし、今日も良いレースが出来ました」

4着 ピグマリオン(ルメール騎手)
「もっと前に行きたかったですけど、他の馬に外から来られたりして動くに動けませんでした」

5着 シゲルホウオウザ(丸田騎手)
「最後少し詰まってしまいましたが、短距離は良いですね」


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7Rでサラ系4歳上500万(ダ2400m)が行なわれ、後藤 浩輝騎手騎乗の5番人気・コウジョウ(牡4、美浦・松山厩舎)が優勝。勝ちタイムは2:40.0(良)。

2着には1/2馬身差で4番人気・アプリコーゼ(牡5、美浦・木村厩舎)、3着には7番人気・マイネルボンド(牡5、美浦・畠山厩舎)が続いて入線した。

なお、1番人気に支持されたメイスンキャプテンは5着に敗れた。

1着 コウジョウ(後藤騎手)
「初めて乗せてもらいましたが、良い調教が出来ていましたし、昨日のカフェリュウジンも勝てたので良い流れできていると思っていました。返し馬から馬に闘志もありましたし、雰囲気が良かったです。3着馬に締められたときは苦しがって止めようとしていましたが、外に出してからもう1回脚を使って頑張ってくれました。松山先生の1000勝は自分で決めてやろうと思っていましたし、少しは恩返しが出来たかなと思います」

2着 アプリコーゼ(田中勝騎手)
「自分の形になれば渋太いですね。よく頑張っていますよ」

3着 マイネルボンド(ベリー騎手)
「スタート良く、良い位置でしっかり走ってくれました。最後は少しズブいところを見せましたが、よく頑張って3着を確保してくれました」

4着 ガッテンキャンパス(柴田善騎手)
「馬の気持ちで動いていくしかありませんが、今日もよく頑張っていますよ」

5着 メイスンキャプテン(北村宏騎手)
「前半にもう少しついていきたいところですけど、ずっと叩くと終いが甘くなるので前半は省エネで乗りました。よく頑張っていますが、あの位置からですし、仕方ありませんね」


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8Rでサラ系4歳上500万(ダ1200m)が行なわれ、三浦 皇成騎手騎乗の1番人気・タンブルブルータス(牡5、美浦・和田厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:12.5(良)。

2着にはクビ差で5番人気・ハヤブサフィーバー(牡5、美浦・伊藤厩舎)、3着には10番人気・サウスマキシム(牡4、美浦・高橋厩舎)が続いて入線した。

1着 タンブルブルータス(三浦騎手)
「連闘で体がスッキリしていましたし、素軽い動きをしていました。ゲートはいつも通りでしたが、今日は前がやり合ってくれたおかげで良い位置につけられました。終いも良い脚でしたね。相手なりに走れるタイプなので、上でも楽しみです」

2着 ハヤブサフィーバー(ベリー騎手)
「最後にフワッとしてしまった分ですね。他は言うことのない競馬が出来ました」

3着 サウスマキシム(柴田善騎手)
「久々ですが、力があるのは分かっていましたからね。まだトモが緩いので後ろからになりますが、それを考えると東京の方が更に良さそうです」

4着 トゥールモンド(戸崎圭騎手)
「ゲートの中で頭を上げる仕草も見せていましたが、普通に出てくれました。終いも脚を使っていますし、頑張っています。距離は1400くらいあっても良さそうです」

5着 ドンビザッツウェイ(丸田騎手)
「ゲートを出てくれましたが、外を回る形になってしまいました。それでも脚を使ってくれましたし、後ろからでなくてもやれることが分かって良かったです。元々能力はある馬ですからね」


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