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【京都記念】1週前/女王始動!ジェンティルにユーイチも絶賛
2014/2/7(金)
5日、京都記念(G2)の1週前追い切りが栗東トレセンで行われた。ジェンティルドンナ(牝5、栗東・石坂厩舎)は新たにタッグを組む福永祐一騎手を背に坂路でオレアリアと併せ馬。ビッシリと追われて4F52.5-38.5-25.2-13.1秒をマーク。追走する形でのスタートから、あっという間に僚馬を交わし去り、貫禄を見せつけた。
先週に引き続き追い切りに跨った福永騎手は「先週は少しズブい感じがしましたが、きょうはさすがの動きでしたね。少し負荷をかけたけど、息も乱れてないし心肺機能が違いますね。馬は基本的に後輪駆動だけど、前肢を上手に使って四輪駆動で走ってる。乗りやすいし、ムダな動きがない。加速もスムーズだし、ああいう動きをする馬はそうはいませんよ」とパートナーを絶賛。
一昨年の三冠牝馬かつ、年度代表馬であるジェンティルドンナだが、昨年はG1を連戦し惜敗が続いた。それでも、史上初の連覇が懸かっていたジャパンカップを制し、また一つ新たな勲章。今年もドバイへ遠征予定。昨年2着の雪辱へ向けて、今年は緒戦から勝利して弾みをつけたい。
なお、日曜日にはジェンティルドンナ陣営の「オリジナルインタビュー」を公開予定。最強牝馬の今年の展望を、独占インタビューで語っていただいた。
先週に引き続き追い切りに跨った福永騎手は「先週は少しズブい感じがしましたが、きょうはさすがの動きでしたね。少し負荷をかけたけど、息も乱れてないし心肺機能が違いますね。馬は基本的に後輪駆動だけど、前肢を上手に使って四輪駆動で走ってる。乗りやすいし、ムダな動きがない。加速もスムーズだし、ああいう動きをする馬はそうはいませんよ」とパートナーを絶賛。
一昨年の三冠牝馬かつ、年度代表馬であるジェンティルドンナだが、昨年はG1を連戦し惜敗が続いた。それでも、史上初の連覇が懸かっていたジャパンカップを制し、また一つ新たな勲章。今年もドバイへ遠征予定。昨年2着の雪辱へ向けて、今年は緒戦から勝利して弾みをつけたい。
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