ラナウェイビートなど≪東京1~2R&4R≫レース後のコメント(2/24)

トピックス

14年2月24日(月)、1回東京6日目1Rでサラ系3歳未勝利(ダ1400m)が行なわれ、北村 宏司騎手騎乗の5番人気・ラナウェイビート(牡3、美浦・小西厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:26.8(良)。

2着にはクビ差で1番人気・ベック(牡3、美浦・伊藤正厩舎)、3着には12番人気・プロファウンド(牡3、美浦・伊藤圭厩舎)が続いて入線した。

1着 ラナウェイビート(北村宏騎手)
「プラス26キロでしたが良い体つきでしたし、久々でも適度に走る気があって良いコンディションでレースに臨めました。道中も良いリズムでしたし、完勝ですね」

2着 ベック(後藤騎手)
「あとワンパンチですが、よく頑張っています。距離の融通はききますね」

3着 プロファウンド(田中勝騎手)
「最後もうひと伸びでしたが、良い位置につけられましたし、久々を考えればよく頑張っています」

4着 ブルーミーフラワー(畠山吉調教師)
「1800から一気に距離を短縮したので前半は脚を使っていましたが、ジョッキーが上手く上がっていってくれましたし、最後もジワジワと脚を使ってくれました。この距離は合っていると思いますし、使いながら成長してくると思います」

5着 ダテノトライアンフ(戸崎圭騎手)
「初めて乗せてもらったので距離については何とも言えませんが、良い位置につけられましたし、最後もジリジリと脚を使って頑張っていますよ」

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2Rでサラ系3歳未勝利(ダ2100m)が行なわれ、G.ブノワ騎手騎乗の3番人気・ターフデザイナー(牝3、美浦・畠山厩舎)が優勝。勝ちタイムは2:18.1(良)。

2着には2馬身半差で6番人気・レンブラント(牡3、美浦・武市厩舎)、3着には8番人気・レイズアセイル(牝3、美浦・奥平雅厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたルヴェソンヴェール(牝3、美浦・武藤厩舎)は14着に敗れた。

1着 ターフデザイナー(ブノワ騎手)
「前走で馬を促した効果もあって、今日は行きっぷりが違いました。前につけて、更にそこから伸びてくれるという良い内容でした。この距離も合っていると思います」

2着 レンブラント(松岡騎手)
「まだ怖がるところがあるので、他に行かれてから切り返すより、自分から行ってリズム良く運んだ方が良いと思いました。最後もよく踏ん張っていますし、1回使って馬が良くなっています」

3着 レイズアセイル(江田照騎手)
「ブリンカーがきいていると思います。最後も渋太く脚を使っていますし、長い距離も合っていますね」

4着 ノースエット(石橋脩騎手)
「今日は内枠で、二の脚がつかないこともあって思っていたよりもポジションが取れませんでした。外枠で前の位置を取れれば違ったと思います。でも最後もよく伸びていますし、馬が成長しています」

5着 ローゼクヴァルツ(北村宏騎手)
「ゲートの中で頭を下げたときにスタートを切られてしまいました。もったいなかったですね。長い距離は合っています」

14着 ルヴェソンヴェール(後藤騎手)
「3コーナー手前で来られたときに、突っ張っていけませんでした。もう少しダートでやれるはずなんですが…」

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4Rで障害4歳上未勝利(障3000m)が行なわれ、中村 将之騎手騎乗の6番人気・テイエムオペラドン(牡5、栗東・浜田厩舎)が優勝。勝ちタイムは3:22.1(良)。

2着には1馬身1/4差で1番人気・エーシンホワイティ(牡7、栗東・松元茂厩舎)、3着には4番人気・ニライジンク(牡5、栗東・池添厩舎)が続いて入線した。

1着 テイエムオペラドン(中村騎手)
「障害初戦の前走では、馬をコントロール出来ずに歯がゆい競馬になってしまいました。今回は、ここを目標に厩舎サイドが馬をしっかり仕上げてくれたので、自信を持って乗ることが出来ました。障害馬としてのセンスを感じさせる内容でしたし、先が楽しみです」

2着 エーシンホワイティ(北沢騎手)
「ハミが抜けたりかかったり、他馬に突かれたりとチグハグなレースになってしまいました。ただ最後の直線も、ダートでは止まってしまうかなと思っていましたが、止まらずに脚を使ってくれましたし、よく頑張っています」

3着 二ライジング(熊沢騎手)
「上位馬とは力の差が出ましたが、この馬もレースが上手になってきていますし、すぐにチャンスが来ると思います。最後も止まっていませんからね」

4着 ヘリオスフィア(五十嵐騎手)
「ペースもある程度流れていましたし、位置取りも良かったと思います。メンバーが揃っているなかで、よく頑張っていますよ」

5着 ラッキーバニラ(浜野谷騎手)
「自分のリズムで良い感じで運べたんですけどね。後ろの馬もラクをさせてくれませんし、最後の直線も芝の方が良いですからね」

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