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ジルコニアなど≪中山9R&12R≫レース後のコメント
2014/4/6(日)
●14年4月6日(日)、3回中山4日目9Rで千葉日報杯(芝1200m)が行なわれ、中舘 英二騎手騎乗の7番人気・ジルコニア(牝7、美浦・武藤厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:10.1(稍)。
2着には11/4馬身差で12番人気・フリーアズアバード(セ6、美浦・金成厩舎)、3着には1番人気・ファンデルワールス(セ5、美浦・大和田厩舎)が続いて入線した。
1着 ジルコニア(中舘騎手)
「体は出来ていましたよ。好位からでも、と思っていましたが、スタートが良かったのでそのまま行きました。ノメッていましたし、最後もバテていましたがよく頑張ってくれました」
2着 フリーアズアバード(西村騎手)
「馬の具合は良かったです。いつもゲートが安定しませんが、今日も入ったときから怪しい感じがして、遅いスタートになりました。馬場を苦にしないので内をロスなく回っていきました。切れるタイプではありませんが、最後も渋太く脚を使ってくれました」
3着 ファンデルワールス(三浦騎手)
「楽勝しそうな手応えでしたが、耳を絞ったり気難しい面を出してしまいました。力はありますが、気性面で課題がありますね」
4着 スズノフウジン(松岡騎手)
「馬を気にするので、外を回してほしいという指示でした。その通りの競馬が出来ましたし、スムーズでした」
5着 シャドウエミネンス(戸崎圭騎手)
「感じ良く運べましたが、切れ味で勝負するタイプではないので、前残りの展開になっては仕方ないですね」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
●12Rでサラ系4歳上1000万(ダ1200m)が行なわれ、内田 博幸騎手騎乗の1番人気・メイショウノーベル(牡5、栗東・武田厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:10.8(重)。
2着には3馬身差で5番人気・ゲマインシャフト(牡4、美浦・伊藤厩舎)、3着には3番人気・タンブルブルータス(牡5、美浦・和田厩舎)が続いて入線した。
1着 メイショウノーベル(内田博騎手)
「スタートをポンと出て、砂を被らずに運べました。ペースは少し速いかと思いましたが、良いリズムで走れていたので下げることもないかと思ってそのまま行きました。中一週でしたが気になりませんでしたし、厩舎サイドが上手に仕上げてくれましたね」
2着 ゲマインシャフト(松岡騎手)
「ゲートで挟まれる形になって後ろからになりましたが、かえって良かったと思います。外を回るとロスが大きくなるので、あのコース取りも良かったですね。溜めれば溜めるだけ伸びますし、今日も良い脚を使ってくれました」
3着 タンブルブルータス(シュタルケ騎手)
「もっとスタートが良ければ良い位置につけられますが、ゲートの中で立ったりしていましたからね。今日は運良く砂を被らない位置で運べたので、最後も余力があって差して来られました。砂を被らない位置を取るためにも、今後はゲートが課題になってくると思います」
4着 リバティーアゲイン(田中勝騎手)
「外に出す余裕が無かったので内を突きましたが、よく頑張ってくれました。大したものですよ。どこかでチャンスは来ると思います」
5着 ザストロンシチー(柴田大騎手)
「ブリンカーはきいていました。4コーナーの不利がなければ、もっとやれていたと思います」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
2着には11/4馬身差で12番人気・フリーアズアバード(セ6、美浦・金成厩舎)、3着には1番人気・ファンデルワールス(セ5、美浦・大和田厩舎)が続いて入線した。
1着 ジルコニア(中舘騎手)
「体は出来ていましたよ。好位からでも、と思っていましたが、スタートが良かったのでそのまま行きました。ノメッていましたし、最後もバテていましたがよく頑張ってくれました」
2着 フリーアズアバード(西村騎手)
「馬の具合は良かったです。いつもゲートが安定しませんが、今日も入ったときから怪しい感じがして、遅いスタートになりました。馬場を苦にしないので内をロスなく回っていきました。切れるタイプではありませんが、最後も渋太く脚を使ってくれました」
3着 ファンデルワールス(三浦騎手)
「楽勝しそうな手応えでしたが、耳を絞ったり気難しい面を出してしまいました。力はありますが、気性面で課題がありますね」
4着 スズノフウジン(松岡騎手)
「馬を気にするので、外を回してほしいという指示でした。その通りの競馬が出来ましたし、スムーズでした」
5着 シャドウエミネンス(戸崎圭騎手)
「感じ良く運べましたが、切れ味で勝負するタイプではないので、前残りの展開になっては仕方ないですね」
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●12Rでサラ系4歳上1000万(ダ1200m)が行なわれ、内田 博幸騎手騎乗の1番人気・メイショウノーベル(牡5、栗東・武田厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:10.8(重)。
2着には3馬身差で5番人気・ゲマインシャフト(牡4、美浦・伊藤厩舎)、3着には3番人気・タンブルブルータス(牡5、美浦・和田厩舎)が続いて入線した。
1着 メイショウノーベル(内田博騎手)
「スタートをポンと出て、砂を被らずに運べました。ペースは少し速いかと思いましたが、良いリズムで走れていたので下げることもないかと思ってそのまま行きました。中一週でしたが気になりませんでしたし、厩舎サイドが上手に仕上げてくれましたね」
2着 ゲマインシャフト(松岡騎手)
「ゲートで挟まれる形になって後ろからになりましたが、かえって良かったと思います。外を回るとロスが大きくなるので、あのコース取りも良かったですね。溜めれば溜めるだけ伸びますし、今日も良い脚を使ってくれました」
3着 タンブルブルータス(シュタルケ騎手)
「もっとスタートが良ければ良い位置につけられますが、ゲートの中で立ったりしていましたからね。今日は運良く砂を被らない位置で運べたので、最後も余力があって差して来られました。砂を被らない位置を取るためにも、今後はゲートが課題になってくると思います」
4着 リバティーアゲイン(田中勝騎手)
「外に出す余裕が無かったので内を突きましたが、よく頑張ってくれました。大したものですよ。どこかでチャンスは来ると思います」
5着 ザストロンシチー(柴田大騎手)
「ブリンカーはきいていました。4コーナーの不利がなければ、もっとやれていたと思います」
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