イスラボニータ 1枠2番を歓迎「うまく立ち回れる」

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4月20日(日)に行われる皐月賞(G1)の枠順が確定。関東の筆頭格としてクラシックへ臨むイスラボニータ(牡3、美浦・栗田博厩舎)は1枠2番からの発走となった。

「外枠だとどうかと思ったけど、いい枠が当たったね。後入れの偶数というのも歓迎。ここならうまく立ち回れるだろう」と、好枠ゲットに横田調教助手も胸を撫で下ろした。

昨年夏の新潟2歳Sでは、先週桜花賞を制したハープスターの後塵を拝したものの、ここまで5戦4勝とほぼパーフェクトの成績。父フジキセキが未だ手にしていないクラシックのタイトルをプレゼントするべく、満を持しての中山見参だ。

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