イサベル伸びず7着「キャリアの浅さが出た」

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3着 マイネオーラム(松岡騎手)
「まだふらふら走っているが、よくがんばったよ。内枠だったら、もっとやれたと思う。距離は延びてもいい。本番が楽しみだね」

4着 マローブルー(戸崎騎手)
「センスがいい馬ですので、内枠が理想だったとはいえ、折り合いが付き、流れに乗れました。結果論ですが、少し仕掛けが速かったですね。きれいな馬場はこの馬向きです」

5着 ニシノアカツキ(勝浦騎手)
「一瞬、夢を見たね。折り合い重視で乗り、考えていたとおりに運べたよ。終いもよく伸びているんだけど」

7着 イサベル(浜中騎手)
「スタートして二の脚が付かなかったですね。キャリアの浅さが出ました。まだ体も緩く、これからの馬。高い素質を感じています」

8着 マイネグレヴィル(柴田大騎手)
「狙いどおりにハナを奪い、この馬の競馬はできました。残り600mあたりから早めに出していったのですが。重い馬場がいいタイプ。上りが速すぎましたね」

9着 デルフィーノ(横山典騎手)
「稽古の感触と同様、いい走りをしていたよ。ただ、現時点では体力が付き切っていない。ひと夏を越えたら、変わってくる」

10着 ハピネスダンサー(藤岡康騎手)
「一瞬、伸びかけたのですが、めずらしく前半で力んだぶん、止まってしまいましたね。これだけ強いメンバーと戦うのは初めて。もまれた経験が次につながれば」

11着 ヤマニンアリエッタ(横山和騎手)
「折り合いが付き、勝ち馬の前で競馬がてきました。現状ではかんばっていると思います」

13着 プロクリス(内田博騎手)
「きょうは久々の影響だろうね。直線でも伸びようとする気配がありませんでしたから。これからの馬だし、一回使ってからでしょう」

14着 ムードスウィングス(北村宏騎手)
「枠内で脚を浮かせたタイミングでスタート。それでも、勝ち馬の後ろに付けられた。ただ、思ったよりも伸びなかったね」

15着 スペランツァデーア(蛯名騎手)
「体が減っていたし、外枠も響いた。いい馬だし、時期が来たら走ってくるよ」

16着 シャドウカラーズ(村田騎手)
「相手は強かったね。よくがんばっているんだけど」

17着 パナシュドール(田辺騎手)
「芝スタートとなる東京のダート1600mを走ったときも、行き脚が付かなかったんです。周りの馬とのスピードが違いました」

18着 シードオブハピネス(石橋脩騎手)
「センスのいい馬。これから力を付けてくると思います」