トウカイエントリーなど≪福島6~8R≫レース後のコメント

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14年7月26日(土)、2回福島7日目6Rでサラ系3歳未勝利(ダ1700m)が行なわれ、北村 宏司騎手騎乗の1番人気・トウカイエントリー(牡3、美浦・栗田厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:47.2(良)。

2着には4馬身差で2番人気・ザンブローネ(牡3、美浦・木村厩舎)、3着には3番人気・マウントマズル(牡3、美浦・浅野厩舎)が続いて入線した。

1着 トウカイエントリー(北村宏騎手)
「まだ弱いところが残っていますが、今日はペースも向きましたし後ろを離して強い内容でした。体質面の弱さが改善されてくれば、もっと良くなると思います」

2着 ザンブローネ(田辺騎手)
「2戦目で良い競馬をしていますが、今日は相手が強かったですね。大型馬で気持ちも体も余裕があるので、更に良くなってくると思います」

3着 マウントマズル(柴田善騎手)
「前2頭が離していたのでジックリと競馬をしました。最後もこの馬なりに脚を使っています」

4着 コスモロザラム(柴田大騎手)
「もう少し内枠ならもっとラクに行けたと思いますが、最後までしっかり走っていますしよく頑張っています。安定して走ってくれますね」

5着 キープシャイニング(吉田豊騎手)
「前半に落馬の影響を受けましたし、今日は仕方ないと思っていましたが、向正面でバランスを取り出してからは良い走りをしていました。最後もよく詰めていますし、久々としては良い内容だったと思います」


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7Rでサラ系3歳未勝利(芝1800m)が行なわれ、北村 宏司騎手騎乗の1番人気・ダイワブレス(牝3、美浦・上原厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:48.9(良)。

2着には2馬身差で6番人気・コスモメリー(牝3、美浦・金成厩舎)、3着には4番人気・ヒカルマナムスメ(牝3、美浦・武藤厩舎)が続いて入線した。

1着 ダイワブレス(北村宏騎手)
「決めてはいませんでしたが、スタートを上手く出て流れに乗れましたし、そのまま行く形になりました。リズム良く走れましたし、最後まで頑張ってくれました」

2着 コスモメリー(柴田大騎手)
「この条件は少し忙しいですけど、枠も良かったですし上手く立ち回って最後まで頑張ってくれました。溜めれば良い脚を使いそうですし、新潟コースは合うと思います」

3着 ヒカルマナムスメ(田辺騎手)
「ダイワブレスの動きを意識していましたが、まさかハナに行くとは思っていませんでした。勝負にいきましたが、力の差を見せつけられました。でも最後まで粘っていますし、メンバーひとつでチャンスが来ると思います」

4着 ブラックエミオ(鈴木伸調教師)
「折り合いがついて良い形のレースが出来ましたが、前の馬を抜かそうとしませんね。決め手自体はありますが、気持ちの問題でしょうね」

5着 ジェイケイカルミア(柴田善騎手)
「流れに乗って競馬が出来ましたが、最後はジリジリになってしまいました」


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8Rでサラ系3歳上500万(ダ1700m)が行なわれ、宮崎 北斗騎手騎乗の1番人気・リサプシュケ(牝3、美浦・中川厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:46.8(良)。

2着にはクビ差で4番人気・ラクリモーサ(牝5、美浦・田島厩舎)、3着には6番人気・ラゴディラゴライ(牝4、美浦・木村厩舎)が続いて入線した。

1着 リサプシュケ(宮崎騎手)
「今日は離して逃げる馬がいて、それを追いかける形でこの馬もしんどかったですけど、最後までよく頑張ってくれました」

2着 ラクリモーサ(戸崎圭騎手)
「真面目な馬で、一生懸命走ってくれますね。競馬が上手なので、コーナーが4つある小回りコースは合っていると思います」

3着 ラゴディラゴライ(石橋脩騎手)
「ペースが流れていたのでムリせず徐々に上がっていきました。途中で砂を被ったときに嫌がって少しスムーズさを欠きましたが、最後は凄い脚を使ってくれました。あそこがスムーズだったら更にやれたと思います」

4着 アイヅラブリー(武士沢騎手)
「休み明けを1回使って良くなっています。クラス2戦目で、メドの立つ内容の競馬が出来たと思います」

5着 シゲルトオトウミ(江田照騎手)
「前を追いかける形になった分、最後は甘くなりましたが、最後も止まっているわけではありませんしよく頑張っています。スタートも速いですし、良い馬です」


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