【トゥクソムC】JRA初韓国遠征のエスメラルディーナが快勝!

7日、韓国のソウル競馬場でトゥクソムカップ(韓国G3)(1着賞金:約2400万円 ダート1400m)が行われ、JRA所属馬としては初の韓国競馬遠征をエスメラルディーナ(牝4、美浦・斎藤誠厩舎)が敢行。

当地で目覚ましい活躍を続ける藤井勘一郎騎手が騎乗し、好位追走から直線で先頭を行く馬を交わすと、そのままセーフティーリードを保ち、1着でゴールを駆け抜けた。勝ちタイムは1:23.9。

勝ったエスメラルディーナは昨年の関東オークスの勝ち馬で、これが通算4勝目。馬主は吉田和美氏で、安田記念を制したモーリスに続いての吉報となり、同日に日韓重賞制覇となった。生産者はアメリカのClassic Thoroughbred XXIII、馬名の意味由来は「人名より」。

エスメラルディーナ
(牝4、美浦・斎藤誠厩舎)
父:Harlan’s Holiday
母:Tasha’s Star
母父:Spanish Steps
通算成績:9戦4勝
重賞勝利:
14年関東オークス(Jpn2)

エスメラルディーナ

エスメラルディーナ

エスメラルディーナ

エスメラルディーナ


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