デフィノワールなど≪東京1～3R≫レース後のコメント

【天皇賞・春】春の盾は二強対決！馬券のカギは爆穴の一発！

提供：重賞トレンドジャッジ
●10月24日(土)、4回東京6日目1Rで2歳未勝利(ダ1600m)が行なわれ、石川裕紀人騎手騎乗の3番人気・デフィノワール(牡2、美浦・上原厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:40.7(良)。

2着には3/4馬身差で4番人気・シゲルクロダイ(牡2、美浦・伊藤圭厩舎)、3着には1馬身半差で8番人気・パイロット(牡2、美浦・高橋祥厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたホワイトシャドウ(牡2、美浦・池上厩舎)は6着に敗れた。

1着 デフィノワール(石川騎手)
「センスの良い馬ですね。馬群で競馬が出来ますし、砂を被っても大丈夫でした。最後までよく伸びてくれました」

2着 シゲルクロダイ(吉田豊騎手)
「距離がマイルになってレースはしやすかったです。内に入れたかったですけど、外を回る形になってしまいました。早目に先頭に立って、ソラを使うところもありましたね。厳しい形になりましたが、よく頑張っていますよ」

3着 パイロット(北村宏騎手)
「モタれがキツかったですね。それがなければ、勝ち馬に並びながら上がっていけたと思います。それでも馬は良くなっていますし、成長しています」

4着 リワードリリアン(内田博騎手)
「枠が良かったのでラクに良い位置につけられましたし、流れに乗りやすかったです。今日は展開が向きましたね。メンバー次第でやれると思います」

5着 ビレッジゴールド(岩田騎手)
「まだ走り方を分かっていないところがありますね。もう少し自分からスッと動いていければ良いですね」

6着 ホワイトシャドウ(M.デムーロ騎手)
「まだ馬が若いですね。物見もすごかったです。パワーはありますが、それを使い切れていない感じです。その辺りが改善されてくれば良いですね。距離もこのくらいで良いと思いますし、ダートも合っていると思います」

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●2Rで2歳未勝利(ダ1400m)が行なわれ、内田博幸騎手騎乗の6番人気・オーシャンビュー(牡2、美浦・伊藤伸厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:26.4(良)。

2着にはアタマ差で5番人気・サンジーニアス(牡2、美浦・新開厩舎)、3着にはクビ差で1番人気・タイガーヴォーグ(牡2、美浦・鈴木伸厩舎)が続いて入線した。

1着 オーシャンビュー(内田博騎手)
「3、4コーナー辺りで外に逃げ気味になりましたし、直線でもなかなか前があかず厳しい形になりましたが、外に出してからは良い脚を使ってくれました」

2着 サンジーニアス(北村宏騎手)
「外枠からリズム良く運べたことが良かったと思います。切れるタイプではなさそうですし、ペースも遅かったので早目に動いていきました。最後までよく頑張ってくれました。今日は乾いた馬場と遅いペースが良かったと思います」

3着 タイガーヴォーグ(千葉助手)
「返し馬の雰囲気も良かったですし、休養させて馬が良くなっていたとジョッキーも話していました。ゲートの中でも大人しかったですし、その辺りは収穫がありました。道中は良い感じで運べていましたが、直線で狭くなって気を遣いながら走る感じになりましたね」

4着 トウショウスレッジ(柴田大騎手)
「これまでのレースは、スッと行けるものの止まるのが早かったので距離が長いのではないかと思っていました。やはり距離を短くして正解でしたね。こういう条件なら崩れずに走れると思います」

5着 トーレクン(石川騎手)
「テンに進んでいかなかったので、腹をくくって後ろから行きました。追い出してからの反応も良かったですし、切れる脚を使ってくれました。次に繋がる内容の競馬が出来たと思います」

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10月24日(土)、4回東京6日目3Rで2歳未勝利(芝1800m)が行なわれ、北村宏司騎手騎乗の5番人気・ダイワリアクション(牡2、美浦・鹿戸雄厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:49.7(良)。

2着にはハナ差で2番人気・ミヤビエンブレム(牡2、美浦・高橋文厩舎)、3着にはアタマ差で6番人気・ヴィガーエッジ(牡2、美浦・池上和厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたジェラシー(牝2、美浦・菊沢厩舎)は4着に敗れた。

1着 ダイワリアクション(北村宏騎手)
「まだ緩さがあるので行きたいタイミングで動けませんが、最後はジワジワと渋太く伸びてくれました。これで体がパンとしてくれば、更にやれると思います」

2着 ミヤビエンブレム(福永騎手)
「最後も出ていましたが、ゴール板のところだけ交わされていました。運がなかったですね。フワフワ走りますが、コントロールがしやすいですし長距離でもやれますよ」

3着 ヴィガーエッジ(内田博騎手)
「ハミをガーッと取る感じがあるので、もう少し抜いて走れるようになると更に良いですね。悪くありませんよ」

4着 ジェラシー(横山典騎手)
「ペースが遅くて抑えるのが大変でした。厳しい形になったことを考えると、よく頑張っていると思います」

5着 ドゥスール(江田照騎手)
「前走を疝痛で取り消して、まだ本当に良い状態に戻り切っていない感じがします。徐々に良くなってくればと思います」

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