【天皇賞(春)】3度目の挑戦 6枠11番シュヴァルグラン「打ち合わせの必要もない」

シュヴァルグラン

6枠11番に入ったシュヴァルグラン

26日、天皇賞(春)(G1)の枠順が確定した。各陣営のコメントは以下の通り。

5枠10番 サトノクロニクル(兼武調教助手)
「外すぎないし、内の人気馬を見ながら運べそうです。京都で崩れたのは不良馬場だった菊花賞だけですからね。条件は合っています」

6枠11番 シュヴァルグラン(友道調教師)
「もう少し内でも良かったけど、それほど気にしてませんよ。ジョッキーも天皇賞で乗った経験もあるし、レース前に打ち合わせの必要もないでしょう。ここを目標に状態も上がってるし、何より綺麗な芝、乾いた芝で競馬ができそうなのがいいね」

6枠12番 レインボーライン(若松厩務員)
「コースや枠、馬場状態を問わずに走ってくれる馬ですからね。それに、ジョッキーもうまく考えて乗ってくれてますから。追い切り後も順調。変わらないのがいいですね」

8枠15番 トーセンバジル(藤原調教助手)
「体質もしっかりしてきたし、状態は今までで一番ぐらいだよ。外枠? そこは先生とジョッキーが考えてますよ」